NEWS RELEASE

ニュースリリース

社員の「産後ケア施設」利用支援制度をスタートしました

カワモクグループでは、2018年6月より、「社員の出産、育児に対して福利厚生を行い、仕事と家庭の両立を支援する」ことを目的に、社員の「産後ケア施設」利用支援制度をスタートいたしました。

 

弊社ではワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みを継続しており、大きなライフイベントである出産・育児にあたり、社員とその家族のサポートをしたいと考えております。このたび、制度開始から初めてとなる社員の利用もあり、新たな福利厚生の形として実現いたしました。

 

利用対象となる「産後ケア施設」は、2017年に川越市内にオープンした愛和病院『パタニティ・マタニティ・ハウス』(以下、『PMハウス』)です。『PMハウス』は全国で初めての「育父育母支援施設」として注目されており、産後のご夫婦と赤ちゃんが家族で滞在できる施設です。初めての育児に対する不安を解消し、順調な子育てをスタートするための準備を行うことができます。

 

また、『PMハウス』は川木建設株式会社にて施工させていただいた建物でもあります。地域密着企業として、子どもたちの誕生と健やかな成長を支える施設に携わることができ、大変嬉しく思っております。

 

(『PMハウス』外観・内観)

 

【『PMハウス』を利用した社員の感想】

初めての育児にあたり、夫の私も参加できる『PMハウス』を利用しようと思いました。施設内は木の香りに包まれ、スタッフの皆さんは明るく相談しやすい雰囲気でした。2泊3日で、おむつ交換やミルクの作り方、お風呂の入れ方などを学びました。困ったことや質問があれば、夜中でもすぐに相談できるのもありがたかったです。

『PMハウス』には「セカンドハネムーン」というコンセプトがあります。『PMハウスで過ごした時間が、どの旅行よりも楽しかった』とお話している利用者さんもいらっしゃり、施工に携わった建設会社の社員として、私も嬉しく思いました。

『PMハウス』で学んだことを活かして積極的に育児に協力し、子育ても頑張る男性社員になりたいです。また、これから出産を控えている社員やお客様にも、『PMハウス』の利用をお勧めしたいと思いました。

 

■愛和病院『パタニティ・マタニティ・ハウス』(外部サイトへリンクします)

 

カワモクグループでは、今後もワーク・ライフ・バランスの実現を目指し、さまざまな取り組みを行ってまいります。社員が充実して働ける環境づくりを行うことで、お客様により良い商品・サービスが提供できるよう努めてまいります。