「令和3年度 カワモクグループ入社式」を執り行いました
2021年4月1日(木)、「令和3年度 カワモクグループ入社式」を執り行いました。本年度は2名の新入社員を迎えることができました。
入社式の開催にあたっては、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、参加人数の制限をはじめとする感染防止対策を行いました。また、会場内の様子はリアルタイムで配信を行い、会場での同席が叶わなかった社員はオンラインで参加する形式となりました。
入社式にあたり、弊社代表取締役の鈴木より、新入社員へ贈る言葉がございましたので、抜粋してご紹介させていただきます。
『新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。コロナ禍の状況ではございますが、新たな仲間を迎えられましたこと、心から嬉しく思っています。
当社は今年5月で創業152年を迎える、埼玉県においても川越市においても「老舗」と言われている会社です。なぜ152年続いてきたのか。それは当社の経営理念を先人の皆さんが実践してきたからにほかなりません。
地域の皆様に喜んでもらうことを通じて、社員一人ひとりが人間的に成長していく、それが当社の経営理念です。その道は決して楽しいこと、嬉しいことばかりではなく、辛いことや困難なことも壁として立ちはだかってくることと思います。
東京五輪の橋本会長の言葉をお借りすれば、『乗り越えようとする壁が高ければ高いほど、自分自身の財産がより素晴らしいものになる』と信じています。これから同じ目的を持つ仲間と一緒にその壁を乗り越え、人間的に成長してほしいと願っております。
最後に、新入社員のお二人は、これまでいろいろな方に支えられて今日の日を迎えました。特にご両親からは愛情深い支援があったと思います。本日はご両親をはじめ、周りの方々に心から感謝の気持ちを持って過ごしていただきたいと思います。これからのお二人の成長と活躍を心より祈っております』
新入社員は本日から研修期間を経た後、所属部署に本配属となります。新たな仲間とともに、私たち社員一同も気持ちを新たに、お客様に喜んでいただける会社を目指して取り組んでまいります。
今後とも、カワモクグループをよろしくお願い申し上げます。