東京2020オリンピックの聖火リレーに参加しました
2021年7月8日(木)、当社代表取締役 鈴木健二が、東京2020オリンピックの聖火リレーにランナーとして参加いたしました。福島県からスタートした聖火リレーは、121日間かけて47都道府県を巡っています。埼玉県では7月6日~8日の3日間で実施され、沿道での開催としては全国最終日を迎えました。
当日は、公式ユニフォームを身にまとった多くのランナーにより、聖火トーチがつながれていきました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、沿道で観戦された方々は声援を控えていましたが、拍手や手を振ることでランナーへ温かいエールを送っていたのが印象的でした。
東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプトは「Hope Lights Our Way 希望の道を、つなごう」。オリンピックの歴史とともに、多くの人々の手によって受け継がれてきた聖火。トーチに灯された希望の光は、過去から未来へとつながる重みを感じさせるものでした。
当社もまた創業から150年を超える歴史のなかで、先人からの思いを受け継いでまいりました。これからも地域の皆様に喜んでいただけるよう、一人ひとりが成長し、次世代へとバトンをつないでいきたいと思います。
【「聖火リレー参加に寄せて」 代表取締役 鈴木健二よりご挨拶】
当社は「最高の建設サービスを通じて地域社会に貢献する」という経営理念のもと、地域に密着した建設業を営み、日々お客様と接しております。おかげさまで創業150周年の節目を迎え、地域への感謝の気持ちをさらに行動で示したいと思い、聖火ランナーに応募させていただきました。私は前回の東京オリンピック開催年に生まれ、人生の折り返し点という節目を2回目の東京オリンピックで迎えられることに喜びを感じております。
東京2020オリンピックでは、ゴルフ競技の開催地域となる川越。蔵造りの街並みが輝く、歴史と伝統あるこの街で生まれ育ったことに、日頃から誇りと感謝の思いを抱いております。このオリンピックを通じて、地域文化を全国へ、全世界へ発信できますよう、そして、未来ある子供達へのレガシーとなりますよう、心より願っております。
◆当日の様子はこちらからご覧いただけます◆