「平成24年度 川木建設グループ入社式」を行いました
平成24年4月2日（月）、川木建設グループの入社式が執り行われました。
本年度は6名の新入社員を迎えることができました。
弊社社長の鈴木からは、次のような挨拶がありました。
「創業144年目を迎える今年、新しい仲間たちを迎えることができました。同じ志や目的、つまり理念を持って仕事をする仲間です。私たちは、建設サービスを通じて、地域のお客様に喜んでもらうために仕事をしています。不透明な世の中にあって、お客様に喜んでいただくためには、私たち自身も環境を変えていく必要があります。これから、何ができるか、何をしたいか、どう自分を磨いていくかを常に考えて行動してほしいと思います。
人は生まれながらにして、定められた役割があると言われています。目の前の仕事に誠心誠意取り組むことにより、自分の役割と早く出会えると確信しています。
最後に、皆さんは今まで、多くの人々に支えられて今日を迎えました。特にご両親には、深い愛情で包まれてきました。今日一日、ご両親をはじめ、周りの方々に感謝の気持ちを持って過ごしてほしいと願っています。」
新入社員は社会人になるにあたっての抱負を述べました。
緊張の面持ちでしたが、自分たちの言葉で思いや目標をしっかりと語り、その目は輝きに満ちていました。
新たな仲間とともに、私たちはこれからも、お客様に喜んでいただけることを喜びとし、日々成長し続けてまいります。
今後とも、川木建設グループをよろしくお願い申し上げます。
（2012.4.2 入社式の様子）
