「5S・VM活動」推進モデルケースとして紹介されました
平成24年9月6日(木)、株式会社タナベ経営様の主催する『経営の見える化研究会』が、川木建設株式会社にて開催されました。今回の研究会は、株式会社タナベ経営様より「5S・VM活動」推進のモデルケースとして、弊社を多くの企業様に紹介していただく機会となりました。
研究会は、一日がかりで開催され、さまざまな業界から30名ほどの方々が参加。午前中は株式会社タナベ経営の五十嵐様による、「5S・VM活動」についての講義です。午後からは、弊社代表取締役社長の鈴木より会社概要・経営理念について、また5S事務局からは、これまでの取り組み内容についてお話させていただきました。その後は、各部署での実際の取り組み状況や工夫している点などの見学です。見学中は、5S活動の導入の仕方や、運用上の問題点の解決など、たくさんのご質問をいただき、皆さんの「5S・VM活動」への関心の高さを感じました。
弊社では、平成20年12月から「5S活動」をスタートし、平成22年2月からは、「VM活動」にも取り組んでおります。「5S活動」の目的は「モノの見える化」、「VM活動」の目的は「経営の見える化」。これらの活動を続けることは、業務効率の向上や人材育成・経営の体質改善につながります。弊社の「5S・VM活動」は社内のみならず、建設中の現場でも実施しており、現場の安全性や建物の品質保持に努めております。
今後も、社員一人ひとりが「5S・VM活動」への意識を高め、きちんとした仕事を行うことで、お客様に喜んでいただける建設会社を目指して邁進してまいります。