NEWS RELEASE

ニュースリリース

「2024年度 川木建設 新入社員入社式」を執り行いました

2024年4月1日(月)「2024年度 川木建設 新入社員入社式」を執り行いました。ウェディングホール ラ・ボア・ラクテ(埼玉県川越市脇田本町)を会場に、全社員に向けたオンラインのリアルタイム配信も併用し、ハイブリッド型の入社式となりました。

 

おかげさまで、本年は8名の新入社員を迎えることができました。新入社員代表者による力強い宣誓や、各自の抱負が込められた自己紹介から、入社にあたっての熱い思いが感じられました。

 

川木建設 代表取締役社長の鈴木健二からは、新入社員へ贈る言葉がございましたので、抜粋してご紹介させていただきます。

 

「当社は今年5月に、創業155周年を迎えます。また現在、新社屋の建設に伴い、全社員が仮社屋に集まって仕事をしています。そうした例年とは異なる特別な年に、8名の新入社員を迎えることができ、社長として嬉しく思っています。

『会社とは何か?』と問われたとき、皆さんは何と答えるでしょうか。私は『会社とは、自己実現のための舞台である』と考えています。それは、地域の皆様に喜んでもらうことを通じて、社員一人ひとりが人として、企業人として成長していく場です。

皆さんは、職種も違う、性格も違う、趣味も違う。ましてや、価値観が違う。だからこそ、川木建設では、皆さん一人ひとりが主役です。会社という舞台を利用して、一歩一歩、成長していってほしいと願っています。

そして、もし時折、自分自身が成長を通じて少しでも楽しいと思える瞬間が訪れたなら、仕事は生活のための糧ではなく、価値ある人生の目的そのものに変わるはずです。これからぜひ、皆さんと一緒に歩んでいけたら幸いです」

 

川木建設 2024年度入社式

新入社員は研修期間を経た後、それぞれの所属部署に本配属となります。私たち社員一同も、同じ目的を持つ新たな仲間たちとともに、お客様に喜んでいただける会社を目指し、ともに成長し続けてまいります。

 

今後とも、川木建設をどうぞよろしくお願い申し上げます。