川木建設株式会社 新社屋新築工事 地鎮祭を執り行いました
2024年6月6日(木)川越市広栄町の本社敷地内にて、川木建設株式会社 新社屋新築工事の地鎮祭を執り行いました。地鎮祭は、その土地を守る氏神様に建築工事中の安全を祈願する神事です。このたびの地鎮祭には、川木建設社員のほか、来賓の方々にもご参列いただき、滞りなく行われました。
地鎮祭にあたり、川木建設株式会社 代表取締役 鈴木健二からご挨拶させていただきました。
「本日は大変お忙しいなか、弊社新社屋地鎮祭にご出席いただき、誠にありがとうございます。この日を迎えることができ、嬉しさと安堵を感じております。私は23年前に社長に就任し経営に邁進してまいりましたが、まさか社屋を建替える日が来るとは夢にも思っていませんでした。私はいつも社員に対して、経営理念の実践こそが経営の根幹であると伝え続けておりました。そして、コロナ禍に入り、自分と深く向き合うなかで、その理念を形にすることが、私自身の社長としての理念の実践であると確信しました。地域の皆様に喜んでもらうことを通じて、社員一人ひとりが成長していく――この理念を実現する場としての新社屋を建てられるのならば、大きな投資をする価値があると強い決意に至りました。地域におけるシンボリックなオフィスの実現と、工事の安全を心から祈念申し上げます」
新社屋での営業開始は、2025年度中を予定しております。建替え期間中は、引き続き仮社屋にて通常営業とさせていただきます。お客様には何かとご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
今後もより一層のご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(川木建設 新社屋完成イメージ)