平成25年度「川木建設大黒会」安全大会を開催しました
平成25年7月12日(金)、氷川会館(埼玉県川越市)において「川木建設大黒会安全大会」を開催いたしました。大黒会は、弊社と協力会社様からなる組織であり、ビジネスパートナーとして、お客様の喜びのために力を合わせて活動しております。毎年この時期には安全大会を開催し、一年の安全を祈願するとともに、安全に対する一人ひとりの意識を高めております。
弊社代表取締役社長の鈴木は挨拶の中で、次のように語りました。
「前年度で5期連続の無事故・無災害を達成することができました。これも現場パトロールをはじめ、皆様の安全対策の賜物と感謝します。埼玉県内では建設現場の死亡事故が多発しており、今後も安全対策強化を図っていかねばなりません。安全につながる活動として、引き続き5S活動を徹底し、危険個所の早期発見に努めてまいります。」
(挨拶をする弊社代表取締役社長 鈴木健二)
工事部部長の杉田からは、安全についての講話を行いました。
「安全意識を高めるために、“日常の変化に気づく”をキーワードにしていきましょう。毎日同じような作業をしていても、何かしらの“変化”が起きています。それに気づかずに、いつも通りに進めようとする時に、事故は起こるものです。同じようであっても、まったく同じではない。それに気づき、対策を怠らないことで、5期、10期と安全を継続していけると思います。」
建設業は常に危険と隣り合わせという意識を持って、安全への配慮を十分に行っていかねばなりません。今期も無事故・無災害で一年を終えられるよう、今年度の安全スローガン「高めよう一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害」を胸に、協力会社様との連繋を大切にし、安全第一で現場作業を進めて参ります。今後もさらなる安全意識の向上に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。