重要な近代建築遺構「旧黒須銀行」の復元修理工事を行っています
川木建設株式会社(埼玉県川越市広栄町4-16/代表取締役 鈴木健二)は、令和6年9月より、入間市の歴史的建造物である「旧黒須銀行」の復元修理工事を行っています。
「旧黒須銀行」は、明治33年2月に設立され、渋沢栄一が顧問を務めたことでも知られています。また、現在の埼玉りそな銀行の源流のひとつでもあります。
復元修理工事を行っている建物は、黒須銀行の本店として建築されたもので、土蔵造りの二階建て、寄棟造り瓦葺、洋風土蔵造りが特長です。
平成2年には、入間市の市指定文化財(建造物)にも指定され、大切に保存されてきました。
私たち川木建設といたしましても、この歴史ある建物の復元修理工事に携わらせていただいていることを誇りに思うとともに、重要な近代建築遺構の復元という重責を果たすよう、日々真剣に取り組んでおります。
この程、その復元工事の様子が、NHKニュース及び埼玉新聞に掲載となりました。
NHKニュースは下記リンクから、埼玉新聞の記事はこのページににてご覧ください。
📹️NHKニュース(動画掲載あり)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20250615/1100021158.html
※ 掲載期間終了の際はご了承ください。
📰埼玉新聞掲載記事(令和7年6月13日掲載)