NEWS RELEASE

ニュースリリース

川木建設大黒会 平成26年度安全大会を開催いたしました

平成26年7月10日(木)、氷川会館(埼玉県川越市)において、今年度の安全祈願および川木建設大黒会安全大会を開催いたしました。協力会社および川木建設グループ社員、総勢183名が参加し、盛大に執り行われました。大黒会は、弊社と協力会社様からなる組織であり、ビジネスパートナーとして、お客様の喜びのために力を合わせて活動しております。年に一度の安全大会は、建物づくりにともに従事する私たちが、思いを一つにし、安全への意識を高める機会となっています。
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▲川越氷川神社での安全祈願
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▲総勢183名が参加した安全大会
大会開催に寄せて、弊社代表取締役社長・鈴木健二からは次のような挨拶がありました。
『おかげさまで、現在まで6期連続の無事故無災害を達成できました。これも日頃の安全パトロールや現場での災害防止活動の賜物です。安全に通ずる最も大切な活動として弊社が導入しているのが5S活動です。これは単なる美化活動ではなく、問題を見える化し、企業体質の改善や経営の原点を見直すことにもつながる活動です。今後もさまざまな活動を協力会社の皆様と実施すべく、この安全大会が意義のある大会になることを願っています』
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▲挨拶をする川木建設代表取締役社長 鈴木健二
また、工事部部長の杉田崇から安全講話を行いました。
『今年は埼玉県内での労働災害や死亡事故が急速に増えています。その数を私たちが増やすことのないようにしていきましょう。安全のために大切なこととして、「計画」が挙げられます。段取り八分というように、良き結果をもたらすのは計画です。PDCAサイクルを回し、労働災害ゼロという結果を残すための活動をしていきましょう。皆様、ご安全に!』
安全大会の中では、毎年、各界で活躍される方をお招きしての講演会を開催しております。
今年は講師に株式会社東京スピリット代表取締役である松本望太郎氏を迎え、『やる気のスイッチ』と題された講演が行われました。松本氏の実体験を交えた臨場感あふれるエピソードは聴衆を惹きこむものでした。働く上で必要なこと、ひいては生きていく中で忘れてはならない大切なことを見つめ直す一時間でした。
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▲松本氏による講演『やる気のスイッチ』
安全大会終了後は、参加者全員での懇親会を行いました。日頃の感謝の気持ちを伝え合い、さらなる交流を深める良い機会となりました。
川木建設大黒会は、お客様満足の向上を目指し、業種の垣根を超えて連携を大切にしております。今後も一丸となって努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。