「ビジョナリー研修」を行いました
平成19年4月25日、弊社は、社内研修「ビジョナリー研修」を行いました。この研修では「当社の目指す企業像=ビジョナリーカンパニー」という考えの元、ビジョナリーカンパニーについての事例研究を行います。今回は、「ヒューレット・パッカード社」と「ジョンソン・エンド・ジョンソン社」の事例研究を行いました。
「ビジョナリーカンパニー」とは、1994年(平成6年)に、スタンフォード大学の教授 ジェームズ・C・コリンズと、ジェリー・I・ポラスによって提唱された考え方です。
「経営理念を維持しながら、進歩を促す」その他色々な要素が有りますが、従来の「優良企業」の枠を越え、よりお客様のために、より社員のために、そして地域のために存在する企業、それがビジョナリーカンパニーの「ひとつの定義」かと思います。
研修を通じ「真に、建設サービスを通じて、皆様の役に立ちたい」「常に改善を求めて自らを律していく」そんな気持ちが、社員の心に根付いたでしょう。
ビジョナリーカンパニーは「組織」です。社員の全員が、いかに良い商品・サービスを育て、新しい建設サービスを作り上げるか、また、いかにお客様の夢を色鮮やかに実現するのか、そのためには、どうしたらいいのか。その答えを求めて、「組織」として、私たちは前進して行きます。