「平成30年度 カワモクグループ入社式」を執り行いました
平成30年4月2日（月）、「平成30年度 カワモクグループ入社式」を執り行いました。
本年度は8名の新入社員を迎えることができました。
弊社代表取締役社長の鈴木からは、新入社員へ贈る言葉として、次のような挨拶がありました。
『弊社は今年でちょうど創業150年目に入る節目を迎えています。なぜ150年続いてきたのかと言えば、先人たちの時代から今いる社員の皆さんに至るまで、「変えてはいけないこと」と「変えなくてはいけないこと」をしっかりと実践してきたからにほかなりません。
「変えてはいけないこと」は、経営理念であり、何のために仕事をするのかということです。一つ目はお客様に喜んでもらうため。二つ目は、自分自身が人間的に成長していくため。そして三つ目は、地域社会に貢献していくためです。
一方、「変えなくてはいけないこと」は、お客様に提供する商品サービスそのものと、それを提供する手段です。現在、世の中ではAIやIoTの普及が目覚ましく、第4次産業革命の真っただ中であり、大きな変化の時代を迎えています。変化の時代は、若い社員の皆さんが主役になる時代と言えます。まずは石の上にも三年、しっかりと仕事に打ち込み、自分自身を磨き高めてください。そして、時代の変化に合わせて新しいことにチャレンジしていってほしいと思っています。
最後に、皆さんはこれまで周りのいろいろな方に支えられ、今日の日を迎えました。特にご両親は深い愛情を持って、見守り育ててくれたことでしょう。今日一日、ご両親に対して心から感謝の気持ちを持って過ごしてください』
▲入社式にて
若い力とともに社員一同、ますますお客様に喜んでいただけますよう、成長し続けてまいります。今後とも、カワモクグループをよろしくお願い申し上げます。
