ニュースリリース

平成２２年６月１日（火）、川木建設グループは、氷川会館（埼玉県川越市）において、「平成２２年度経営方針発表会」を行いました。弊社の会計年度は６月から翌年５月までとなっております。新年度の始まりとなる６月に、社長および各事業部門長から「年度計画」が発表されます。全社員出席のもと、執り行われました。
経営方針発表会においては、弊社代表取締役社長の鈴木から、「前期全社実績」と「今期年度計画」、また今年度・来年度を併せた「中期計画」の発表がありました。全社の方針を受け、各事業部門（建設事業・土地活用事業・住宅事業・管理事業・不動産仲介事業・販売事業）の部門長による部門方針の発表、さらに事業を実際に推進するチームリーダーからは具体化行動計画の発表を行いました。
川木建設グループは、明治二年に材木業として創業し、今年で１４１年目を迎えました。今年度のスローガンは、「変化」と「スピード」－まず行動－。創業１４１年目を新創業元年と位置づけ、スピードを持って変化していきたいという思いが込められています。
創業当時の「材木屋」は、いわば「地域の住まいの相談所」でした。それから１４１年の時を経て、さまざまな事業を展開している弊社が目指すのは、「土地活用と住まいのワンストップ型建設サービス業」。地域の皆様の土地活用・住まいに関する相談窓口として、信頼していただけるよう、さらに成長していきたいと思います。
創業当時から変わらぬ「お客様に喜んでもらいたい」という思いは、現在も社員の心に息づいています。「お客様に喜んでもらえることを喜びとする」という経営理念を胸に、社員一同、今年度も努力してまいります。今後とも、よろしくお願いいたします。