朝礼の風景(2017.6.12)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年6月12日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベントのご案内
PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
6/10(土)に今期最初の「相続勉強会」を開催しました。セミナー中は、参加者様から直接ご質問をいただきながら進めることができ、少人数制のメリットを感じていただけたと思います。次回は6/17(土)、応用編(後編)をお届けします。「相続勉強会」はどの回からでも参加が可能ですので、ご予約をお待ちしております。
◆詳細はこちら⇒相続勉強会
●エピソード~お客様からの信頼~
工事部の鎌田より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
現在、私は保育園関係の定期点検を行っています。園長先生、理事長先生が対応してくださる園が多く、こちらもしっかりと対応し事故が起きないようにしなければと改めて身の引き締まる思いでいます。訪問しているうちに信頼関係を築くことができ、園長先生が不在時に対応する場合も『鎌田さんに任せるよ』と鍵を預けてくださり、工事を進めることができています。今後も営業担当と連携しながら、しっかりと対応していきたいと思います。
●杉田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『お客様目線で~受け手の立場で発信しましょう~』について、工事部 部長の杉田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
人に何かを伝えるという場面には、「私」と「あなた」という両者がおり、それは発信する側だけの一方的な場面ではありません。発信者は話すこと自体を目的にせず、相手に伝わること・理解してもらうことを目的にすべきでしょう。それを忘れて、自分が話しきったことに満足してしまうケースも往々にしてあります。
相手の顔色を感じとり、伝わっているか質問しながら、発信者側と受信者側の周波数を合せて会話をすることが大切だと感じます。私自身も意識して気をつけていきたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。