朝礼の風景(2020.3.23)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2020年3月23日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベント報告
住宅不動産営業部の笹山・福田よりイベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
3/21(土)、「50代からの、ステキに暮らすリフォームセミナー」を開催しました。コロナウィルスの感染拡大防止対策も行い、20名の方にご参加いただきました。初めてご参加の方、今後リフォームをお考えの方もおられましたので、引き続きサポートさせていただきます。(笹山)
3/21(土)・22(日)、川越市大塚新町にて木造注文住宅の完成見学会を開催しました。2日間で60名近くご来場があり、たくさんの方にご見学いただきました。ご来場、ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。(福田)
●エピソード~お引渡しにて~
営業部の村田より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
このたび、竣工を迎えたテラスハウスのお引渡しが無事に完了いたしました。建物の出来栄えと満室でのお引渡しに、お客様も大変喜んでくださいました。お引渡しの際、お客様からお菓子をいただきました。『こんなにいただいてよろしいのですか?』と恐縮していたところ、『これはお世話になった皆様へのお礼です』とお話がありました。その際、『営業・設計・積算・工事・賃貸管理・総務・経理…』と各部署名も挙げてくださいました。お客様のお心遣いに感激し、ありがたく思いました。
私自身、いつも感じていることなのですが、一人で仕事をしているのではなく、皆さんの協力があってお引渡しを迎えることができるのだと、あらためて感じることができた出来事でした。
●杉田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『相談相手~周囲との関係を良好にしましょう~』について、工事部 部長の杉田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
『悪い話ほど、早く報告・相談しなさい』――これは私が大先輩から教わった言葉です。悪い話も、そうでない話も、顔を合わせて会話をすることは一番のコミュニケーションになります。いつも目の前で一緒に仕事をしているメンバーをはじめ、いろいろな方に話しかけようと意識しています。会話は良好な関係を築く第一歩であり、それがなくなると自然と相手との距離が遠くなってしまうと感じるからです。
会話をすることは大切ですが、相談をすることはそれ以上に大切だと思います。相談は、心を開いていない相手にはできないものでしょう。まずは自分が相手に心を開くことで、相手も自分に心を開いてくれると思います。良好な関係を築けるように、自分から心を開いて歩み寄っていきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。