朝礼の風景(2017.6.19)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年6月19日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベントのご案内
住宅不動産営業部の島村より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
6/24(土)、土地情報ショップmikke!にて、「成功する相続勉強会Z(ゼット)」を開催します。「相続勉強会」でも多数講演している、当社PMチームの相続診断士・神山講師によるセミナーです。住宅に関連する相続・贈与がテーマとなっております。午前11時~・午後2時~の二部制で開催しますので、たくさんのご参加をお待ちしております。
◆詳細はこちら⇒成功する相続勉強会Z(ゼット)
●早川部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『「どうせ」をやめる~プラスの言葉を使いましょう~』について、住宅不動産営業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
文中の『前向きな言葉を発していると、良い結果につながる』という一節が心に残りました。最終的に良いか悪いかという結果は出ますが、そこに至るまでに自分がどういう気持ちで取り組むかということが大切だと思います。
以前参加したある講演会で、講師の方が『頼まれごとは試されごと』とおっしゃっていました。何かを頼まれた時、できない理由を考えて断ろうとするより、どうしたらできるだろうと考えて行動したいと思っています。良い結果にならない場合もあるでしょうが、チャレンジする前に諦めるのはもったいないことです。
経験を積めば積むほど、いろいろなリスクを考えてしまい、足がすくむこともあるかと思いますが、立場が上になるほど、「どうしたらできるのか」を示していかなければならないと思っています。上の人がそういう気持ちで行動していれば、周りの皆も「できるのかも」「やってみよう」と思えるようになると思いますので、私自身もその気持ちを忘れずに仕事をしていきたいと思いました。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。