朝礼の風景(2012.7.23)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は7月23日(月)に行われた全体朝礼の中から「高校生の現場体験実習が始まりました」「お誕生日カード」「社長の言葉」についてリポートいたします。
●高校生の現場実習が始まりました
総務部より、今日から3日間、埼玉県立川越工業高等学校の学生様1名に、当社の建築現場で体験実習をしていただくことの報告がありました。
学生様は、この朝礼にも参加され、とても元気のよい挨拶と、この3日間に対する抱負を述べました。
そして、全社員の拍手の中で、3日間の現場実習を始めていただきました。
●お誕生日カード
今週は、2名の社員が誕生日を迎えます。その2名には、会社よりお誕生日カードが贈られました。
朝礼の場で、全社員から拍手で祝福された後、2名はそれぞれ、誕生日を迎える感想を述べました。その中のひとつを抜粋します。
「『戸惑いなく物事を進める事』を不惑と言います、また先入観や固定観念を取り払い、新しい考え方を取り入れることをパラダイム転換といいます。私は、そういった言葉を大切にしながら、これからも業務に取り組んでいきたいと思います」
●社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「確かな作法を身につけましょう」について社長が感想を述べましたので、その内容を抜粋しご紹介いたします。
今日の職場の教養には、お客様や目上の方と食事をする際に気を付けるマナーが書かれています。
食事に限らず、様々な場面で必要な『マナー』や『知識』が無いと、私も含め、皆さんも不安になると思います。
それは、いくらお客様の事を考え、お客様の為に行動しても、マナーを知らないためにお客様に失礼なことをしてしまったり、知識が無いために十分なご説明ができないという事になってしまうからです。
ですから、私たちは、日々自分を磨くための努力をすることが大切になります。
そのために、私たちの会社には、みなさん一人ひとりが自分で選び、自由に受けられる研修制度や、全社研修としてのマナー研修などがあります。
そういった場を利用して、『マナー』や『知識』を身につけ、自分自身を磨き続けることが、結果として、お客様に喜んでいただけることになりますので、それを目指しながら、これからも皆さんと共に頑張っていきたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。