朝礼の風景(2017.7.24)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年7月24日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベントのご案内
PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
今週は2つのイベントを開催します。まずは明日7/25(火)、小江戸塾会員様限定のバスツアーを開催します。東京ビッグサイトで開催される、賃貸関係の展示会としては国内最大級の「賃貸住宅フェア」を見学するツアーとなっています。
続きまして、8/5(土)にはウェスタ川越にて「相続勉強会」を開催します。おかげさまで満席となっておりますが、相続に関してはお急ぎのご相談を必要とする方もいらっしゃいますので、ご関心のある方は個別相談も随時受け付けております。
◆詳細はこちら⇒ 相続勉強会
●エピソード~当社を選んでくださった理由~
住宅不動産営業部の清水より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
このたび、介護保険を利用した住宅改修をご希望のお客様より、リフォームのお仕事をいただきました。お客様とお付き合いのある会社さんもありましたが、最終的に当社をお選びいただきました。理由をお伺いすると、一つは当社社員との信頼関係、もう一つは専門資格を持っている社員が対応したことを挙げてくださいました。
さらにお話を伺うと、地域のケアマネージャーの方から、『川木建設さんは医療系にとても強い会社で、専門知識を持った方がいるので安心ですよ』と助言があったそうです。地域の皆様がそのような印象を持ってくださっていることが分かり、身の引き締まる思いでした。
資格保有者として、資格取得時に学んだ知識を持ち続けるのはもちろん、新たな情報を取り入れる重要性も実感しました。今後も地域の皆様のご期待を裏切らぬよう、自覚を持って学びながら、業務にあたりたいと思いました。
●伊藤部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『お先にどうぞ~相手を思いやる優しさを持ちましょう~』について、総務部 部長の伊藤が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
『相手を思いやる優しさ』として、私は2点考えました。一点は、分かりやすい行動で相手を思いやることです。こうした行為を皆が行えば、良い社会や会社ができると思います。
もう一点は、言葉による思いやりです。言葉の受け止め方は人それぞれかとは思いますが、組織で人が成長していくためには、時に厳しい言葉も必要だと感じます。私自身、若いころはいろいろと注意を受けたこともありましたが、そうした言葉があったからこそ今があるのだと感じます。その時、注意をしてくださった方の気持ちを考えると、組織の中で「こういう風になってほしい」という思いがあったからこそ言葉をかけてくれたのだと感じます。
行動と言葉という2つの視点で、相手を思いやることは大切だと思います。社会や組織の一員として、この両面を大切にしながら仕事をしていきたいと思いました。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。