REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2012.9.18)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、9月18日(火)に行われた全体朝礼の中から、「イベントのご報告」「お誕生日カード」「部長の言葉」についてリポートいたします。
(※今週は、月曜日が休日の為、全体朝礼は火曜日に行われました)

●イベントのご報告
PMチームより、先週末の9月15日(土)、16日(日)の2日間行われた、賃貸マンション『ルネス クレール』完成見学会について報告がありました。また、住宅事業部より、9月16日(日)、17日(祝)にモデルハウスで行ったイベント「たった15分でわかる 資金計画 簡単無料シミュレーション」の報告がありました。共に多くのお客様にご来場いただき、私たち川木建設の商品・サービスについても知っていただく事ができました。PMチーム、住宅事業部とも、ご来場いただいたお客様のお力添えができるように、努力を続けてまいります。

     ●先週末に行ったイベントの詳細は下記バナーより特設ページをご参照ください。

●お誕生日カード
今週は、5名の社員が誕生日を迎えます。その5名には、会社よりお誕生日カードが贈られました。
朝礼の場で、全社員から拍手で祝福された後、5名はそれぞれ、誕生日を迎える感想を述べました。その中のひとつを抜粋します。

「先日聞いた講和で『できるか、できないか、分からない時には、できない、やらないというのが人間らしい行動』という話がありました。でも、そんな時こそ、やってみよう、悔いが残らないようにやってみようという気持ちで、これからまた一年、頑張って行きたいと思います」

●部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「見えない相手にこそ」について建設事業部取締役部長の金岡が感想を述べましたので、その内容を抜粋しご紹介いたします。
(※今週は、社長の鈴木が出張の為、金岡が感想を述べました)


建設事業部の朝礼では、職場の教養に掲載されているエピソードが、我が社の行動規範10項目のどれにあてはまるかという事を、みんなで考えています。
今日のエピソードで、それを考えると『相手の立場に立つ』という事になるかと思います。
『相手の立場に立つ』という事は、とても難しいことで、相手の立場に立っているつもりになっても、立っていないことが多くあります。
それは、頭では分かっていても、実践できていないという事だと思います。
社長も普段から言っていますが、今年は『実践をする年』です。
色々なことが実践できれば、お客様との関係もスムーズになり、それがお客様に喜んでいただく事に繋がっていきます。
『実践できる人』『気付いたこと、思ったことを、瞬時に実行できる人』そういう行動ができる人を目指して、皆さんと一緒に頑張って行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。