REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2012.10.15)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、10月15日(月)に行われた全体朝礼の中から、「セミナーのご案内」「お客様とのエピソード」「社長の言葉」についてリポートいたします。

●セミナーのご案内
PMチームより、10月23日(火)に行われる、『サービス付き高齢者向け住宅』の、セミナーの告知がありました。
このセミナーは、2部構成で行われ、1部は当社の介護事業のパートナーである『株式会社やさしい手』代表取締役社長の香取幹様の講演で、『土地活用事例 サービス付き高齢者向け住宅の展望』についてご説明頂きます。
2部は当社社員による、川越エリアの市場と、サービス付き高齢者向け住宅の事業内容についてのご説明となります。

●セミナーについて、詳しくは下記バナーをクリックし、特設ページをご覧ください。

●お客様とのエピソード
住宅事業部より、お客様とのエピソードの発表がありました。
その内容を抜粋し、記載いたします。

昨日の土地情報ショップmikke! 秋祭りにご来場いただいたお客様とのエピソードです。
そのお客様は、新築住宅をお考えのお客様で、以前、川木建設のマンション建築現場で、毎朝の清掃が徹底して行われているのを見ていらしたとのことでした。
お話をお聞きしたところ、具体的に、その時の現場監督の名前まで知っていらっしゃいました。
そういったことから、今回の秋祭りにご来場いただき、新築住宅のお声掛けを頂きました。
これからも、地域の皆様のご期待に添えるように、全社で頑張って行ければと思います。

●社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「プレッシャーを維持しましょう」について、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

感想の前に、昨日、一昨日の2日間行われた、土地情報ショップmikke! 秋祭りについてですが、今回も、沢山の地域のお客様にご来場いただき、本当にありがたく、また嬉しく思っています。
この裏側には、企画部と住宅事業部の創意工夫があると思いますが、そのベースには、先ほども話に出ていた、建築現場の清掃活動や、全社員のお客様に喜んでいただきたいという日々の気持ちと行動があり、それが地域の皆さんからの信頼に繋がり、今回の秋祭りにたくさんのご来場をいただくという結果になったと思います。
さて、職場の教養の「プレッシャーを維持しましょう」についての感想です。今日の職場の教養は、プレッシャーについて書かれています。
私は、成長のためには、プレッシャーが必要だと思います。
逆にいうと、プレッシャーがあるからこそ、成長できると思います。
本文中に野球の話が書かれていますが、読みながら、私はイチロー選手の話を思いました。
その話は、イチロー選手へのインタービューのときの話です。
イチロー選手には、凄く苦手なピッチャーがいて、いつも三振を奪われて、イチロー選手にとっては、プレッシャーのかかるピッチャーという存在だったらしいのですが、そのピッチャーについて、テレビ局の方が、「イチローさんどう思いますか?」と聞いたところ、イチロー選手は「自分を成長させてくれる、本当に大切な存在です。私をもっともっと成長させてくれる大切な存在なので、感謝しています」ということを言ったそうです。
我が社でも、事業のライバル、つまり競合相手がいます。
また、一人ひとり個人でも、とても意識をするライバルや、競争相手がいると思います。
そういう方がいるからこそ、我が社や自分が成長できるのかなと、改めて思っていますので、ライバルを大切にして、素直に見習って、素直に見つめて、良いところを取り入れながら、一歩一歩成長できればと思います。
今週もまた、皆さんと共に、仕事を通じて成長していきたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。