REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2012.11.5)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、11月5日(月)に行われた全体朝礼の中から、「イベントのご案内」「お客様とのエピソード」「社長の言葉」についてリポートいたします。

●イベントのご案内
PMチームより、地主様向けのセミナー「第30回 小江戸塾」について告知がありました。
今回の小江戸塾は、11月17日(土)午後4時より、ラ・ボア・ラクテにて行います。
『クレーム対処のプロが語る賃貸管理の裏話』というテーマで、人気ブログ「賃貸管理クレーム日記」でもおなじみのクマさんこと、熊切伸英氏による講演が行われます。
セミナーの後には、「平成24年度 忘年会」を予定しております。

住宅事業部からは「モデルハウス販売」についての告知がありました。
これは、新しいモデルハウスのオープンに伴い、今まで多くのお客様に愛されてきた街角モデルハウスを販売するものです。
価格は、土地付きで3,400万円です。
詳しくは、下記バナーより特設ページをご覧ください。

また、11月17日(土)、18日(日)には、川越市山田で、「住まいの完成見学会」を開催いたします。
この見学会は、お施主様のご厚意により開催する見学会で『奥様の笑顔が生まれる! 家事ラク・節約できる家』というテーマで開催いたします。
詳しくは、下記バナーより特設ページをご覧ください。

●お客様とのエピソード
リニューアル事業部より、お客様から頂いた言葉について報告がありました。
現在「山留め杭打ち」という工程を行っている工事現場(大型の重機で作業をしています)で、近隣の方々が現場隣接の道路を通る際に、機械を止めて、歩行者の方に通っていただいておりますが、それについて、発注元の会社様から、「歩行者を優先する建設会社は少ない。現場の方々の細かい気遣いがいいね」という、お褒めの言葉をいただきました。
私たち川木建設は、各工事現場の環境整備や、各種イベントも含め、これからも地域の方々とのつながりを大切にしてまいります。

●社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「物を大切にする」について社長が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今日の職場の教養の内容は、当社でいうと、5SVM活動にあたると思います。
当社の5SVM活動は、4年前の平成20年12月にスタートしました。
始めは、5S活動ということで、物の見える化から始まりました。
この「職場の教養」の内容のとおり、使用する頻度の多い文具数点だけを机の引き出しに置き、余分なものは共有物として返却をすることで、「本当に必要な文具や備品を大切に使用する」という企業文化が芽生えたのもこの時期だったと思います。
続いて始まったVM活動では、経営の見える化を推進しました。
経営の見える化では、様々な無駄を排除して、問題解決できる体質作りを行うとが出来ました。
これにより、仕事を通じてお客様に喜んでいただくという目的に、また一歩近づくことができたかと思います。
現在も、5SVM活動のプロジェクトメンバーを中心に、継続した活動が行われています。
私は、5SVM活動を、私たち川木建設の生命線とも捉えています。
これからも、5SVM活動を通じて、皆さん一人ひとりの成長と、会社の成長を一致させていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。