REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2017.12.11)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年12月11日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベント報告

住宅不動産営業部の山﨑より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

12/9(土)・10(日)に川越市新明町にて木造注文住宅の完成見学会を行いました。師走のお忙しい中、50名近くの方が足を運んでくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。来年も住まいづくりにお役立ていただけるイベントを開催していきます。

 

●お客様より感謝状をいただきました

「特別養護老人ホーム鍵山園」新築工事および、「霞ヶ関在宅リハビリテーションセンター」新築工事の竣工にあたり、お客様より感謝状をいただきました。各現場を担当した工事部の佐藤、齊藤、および社長の鈴木のコメントを抜粋してご紹介します。

 

「特別養護老人ホーム鍵山園」新築工事は、昨年の12月から着工し、約1年間の工期で無事に竣工を迎えることができました。感謝状をいただき、無事故無災害で無事に現場が竣工したことに安堵しています。私自身、老人ホームの施工は初めてでしたので、今回の経験を今後に活かしていければと思います。(佐藤)

 

私は「霞ヶ関在宅リハビリテーションセンター」新築工事の現場を担当しました。その前は、産婦人科病院の産後ケア施設を担当しており、今回は高齢の方のケア施設ということで、さまざまな医療施設に携われたことに縁を感じながら工事を進めてまいりました。今回の建物は外観、内観ともにこだわりあるデザインで、施工者としても大変作り甲斐がありました。建設中もお客様からのさまざまなご要望に対応させていただき、竣工式では『よくやってくれた』とお褒めの言葉をいただき、感激しました。誠実な施工を通して、今後もお客様と末永くお付き合いができるよう努めていきたいです。(齊藤)

 

昨日、「霞ヶ関在宅リハビリテーションセンター」新築工事の竣工式に参加させていただきました。お客様は、施工品質や建物自体に対してのお褒めの言葉だけでなく、『毎朝の清掃や、いつ見に行っても気持ちの良い挨拶をしてくれた。そういう経験は初めてだった』とおっしゃっていました。挨拶や整理整頓など、当たり前のことを当たり前に行う大切さを感じ、そうした行動が人の心を掴むのだと改めて感じました。建設サービス業の実現を目指し、皆で頑張っていきましょう。(鈴木)

 

●杉田部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『先輩の役割~振り返る時間を作りましょう~』について、工事部 部長の杉田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

部署配置によっては、業務上の直接の先輩・後輩がいない場合もありますが、会社全体として考えれば年々社員が増えており、社会人としての先輩・後輩がたくさんいます。後輩とのコミュニケーションをとることは、先輩社員の責任・役割であると思っています。社内でもいろいろな交流が増えています。そうした場を活用して、先輩からの経験談、苦労話を伝えることは若い人たちの力になると思いますし、先輩社員自身の振り返りの時間にもなるでしょう。世代を超えた交流を深めていきましょう。

また、当社では半期ごとに各自が目標設定を行っています。半年間を振り返ることで、自分がその目標を設定したときの状況や想いを振り返り、どれだけ成長できたかを見つめる機会になっていると感じています。自分自身を振り返る時間も大切にしていきましょう。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。