カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、12月3日（月）に行われた全体朝礼の中から、「年末年始労働災害防止強調期間」「高校生の職場研修」「社長の言葉」についてリポートいたします。

●年末年始労働災害防止強調期間
工事部の鎌田より「年末年始労働災害防止強調期間」について連絡がありました。

12月1日から、1月15日まで「年末年始労働災害防止強調期間」です。
みなさんもすでにご存じかと思いますが、昨日は中央高速道路の笹子トンネルで、大事故が発生してしまいました。
こういった事故があると、工事関係者の全てが気を引き締めると思いますが、そうでなくても、普段から安全について考え、事故ゼロ、労働災害ゼロを続けていくことが大切です。
安全な工事によって、無事故の建物をお客様にお引渡しするのも、大切な「品質」ですので、お客様の笑顔の為にも、安全に注意して行きたいと思います。

●高校生の職場研修
工事部から、川越工業高校様の、生徒様の職場研修について報告がありました。
11月29日（木）に行われたこの研修は、当社の現場事務所で行われ、沢山の生徒様にご参加いただきました。
生徒様たちは、当社の現場監督２人の話を、興味深く、真剣に聞き入っていたようです
今後とも、こういった活動を通じて、地域社会への貢献を続けていきたいと思います。

●社長の言葉
川木建設は、12月1日より、平成24年度の下期に入りました（川木建設の会計年度は、6月1日からの一年間を基準としています）
今週の社長の言葉は、下期スタートにあたっての内容でした。

12月1日から、今年度の下期がスタートしました。
それに伴う組織変更もありましたので、部署のフロアー移動などて、みなさん大変だったかと思います。本当にお疲れ様でした。
組織変更によって生まれた３事業体制ですが、目的は全てお客様に喜んでいただく事です。
建設からリニューアル・アフターサービスまでの『ゼネコン事業』は、官庁様や地域の企業様・団体様に喜んでいただくため。
土地活用としてのマンション・アパートの建築から管理までをワンストップサービスで行う『PM事業』は、地域の地主様や入居者様に喜んでいただくため。
不動産仲介から注文住宅・リフォームまでの住まいのワンストップサービス『不動産・住宅事業』は、不動産や住宅の取得、建築をご希望のお客様に喜んでいただくためです。
これからは、今まで以上の現場主義で、３事業部とも、お客様の為に努力して行ければと思います。
また、先ほど鎌田チーフからも話がありましたように、昨日は笹子トンネルの事故や、エレベーターの事故がテレビなどで報道されていました。
安全も大切な品質ですので、各現場、各部署で再点検をしていただきたいと思います。
今年もあと一ヶ月になりました。
師走の忙しい中ですが、安全に気を付け、お客様の為に、全社一丸となって頑張って行きたいと思います。
皆さんよろしくお願い致します。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。