REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2017.12.18)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年12月18日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●エピソード~建物とともに築かれた信頼関係~

工務部の橋本より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

先日お引き渡しをさせていただいたお客様とのエピソードです。そのお客様とは半年間、毎月お会いする機会があったのですが、そのたびに工事部の金城さんの名前を挙げて、『現場を担当している金城さんがよくやってくれているから大丈夫だ』とおっしゃっていました。また、お引き渡しの際も、『金城さんに毎日会っていたから、会えなくなるのが寂しい』と残念がられていました。建物とともに信頼関係も築かれていたことを感じ、心温まる出来事でした。

 

●早川部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『信頼を築く~喜んで約束を守りましょう~』について、住宅不動産営業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

わが社の行動規範に、『約束を守る』という項目があります。これには人との約束はもちろん、自分との約束も含まれるでしょう。私たちが半年ごとに行っている、各自の目標設定も、自分との大切な約束です。一人ひとりがその約束を守ることが、チームとしての目標達成にもつながります。

約束を曖昧にすると、相手との信頼関係を失いかねない場面が多々あります。「できない」「間に合わない」といったことも、しっかりと相手に伝えるコミュニケーション力が必要だと感じています。また、信頼に関して言えば、役割に応じた発言をすることも大切だと思います。立場に見合った発言をすることで、部下からの信頼を得られると思いますので、改めて意識していきたいです。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。