朝礼の風景(2017.12.25)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2017年12月25日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●エピソード~竣工式にて~
工事部の旭より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
先日、ある医療機関様の竣工式に参加させていただきました。お客様がご挨拶の中で、『地域ケアと、つながりのある地域の絆を拡げる活動を行う』とお話されていたのが印象的でした。そのような建物の施工に携わることができ、大変貴重な経験をさせていただきました。また、私自身が川木建設に入社を決めた理由である、「地域貢献」の実践をまた一つできたかなと思います。今後も地域に貢献できるよう、自己成長して頑張っていきたいです。
●堀江部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『靴の内側~身近な人に心を向けましょう~』について、PM営業部 部長の堀江が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
身近な方々として、私はお客様、社員の皆さん、家族を思い浮かべました。そういう方々に心を向ける、気遣うことの必要性を改めて感じました。
本日のエピソードでは、「靴を揃える」という行動が挙げられていました。これは私を含め、社員の皆さんも実践していることだと思います。あるお宅にお邪魔した際、はじめは靴を揃える習慣のないご家庭でしたが、私が何度かお邪魔するうちにご家族の靴も揃えられているのに気づき、自分の行動が周りの人にも少しずつ影響を与えているのかな、と感じた出来事がありました。
相手に心を向けた気遣いや行動ができるよう、自分のできることをしっかりと続けていきたいと感じました。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。