REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2018.1.15)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年1月15日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベント案内

PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

1/27(土)、ウェスタ川越にて「第61回小江戸塾」セミナーを開催します。テーマは『満室経営最前線』です。「第61回」に続き、3月に開催する「第62回」でも、賃貸経営・空室対策のお話をする予定です。アパート・マンション・駐車場を経営されている方には、特に関心の高い内容かと思われますので、たくさんのご参加をお待ちしております。

◆詳細はこちら⇒第61回小江戸塾セミナー

 

●エピソード~地域の皆様からの信頼~

営業部の丸井より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

現在、工事を進めているお客様とのエピソードです。工事を始める前に、隣地の所有者様に立ち会っていただく機会がありました。はじめはお互いに緊張した雰囲気でしたが、私が名刺をお渡しした瞬間、その方の表情がほころび、『川木さんなら安心だ』とおっしゃってくださいました。さらに、当社の社員とも地域でのつながりがあることもお話してくださいました。地域の皆様が、川木建設の実績をご存知で信頼してくださることを、改めて嬉しく思いました。また、こうしたやりとりにより、お施主様からも『川木さんに頼んで良かった』とのお言葉をいただくことができ、ありがたく感じた出来事でした。

 

●松田室長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『案ずるより産むが易し~あっさりとものを言いましょう~』について、企画室 室長の松田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

私は、「繊細な計画で、大胆な行動」という考え方を大切にしています。私の考える「繊細な計画」と「案ずること」は、また異なるものだと思います。物事にはさまざまな可能性が考えられるので、案ずること、心配することは必ず出てくるかと思いますが、わが社には、多くの可能性を考えた上で、不安要素をつぶしていこうとする社風があると感じています。そうした社風をうまく機能させた上で、「案ずるより産むが易し」という気持ちで実際に行動すると良いのではないでしょうか。

何が正解か、分かりづらい時代です。結果の良し悪しは、次のステップに進んでみて初めて分かることです。「やってみて修正する」というサイクルを、スピード感を持って繰り返すことで、時代の流れに対応していきたいと思います。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。