REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2018.1.29)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年1月29日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベント案内

PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

1/27(土)、ウェスタ川越にて「第61回小江戸塾」セミナーを開催しました。34組のご参加があり、大変盛況でした。「空室対策」のテーマに特化し、データを元にした具体的なお話でしたので、参加者様も興味深く聴いておられました。次回の小江戸塾も、空室対策を中心としたセミナーを行います。アパート・マンションの賃貸経営をされている皆様に、ぜひご参加いただければと思います。

 

●エピソード~細やかな報告~

賃貸管理部の島野より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、当社管理物件のオーナー様から工事の見積り依頼を受けて、私が対応させていただきました。説明のお時間をいただきながら、私なりにこまめな進捗報告を心がけていたところ、お客様から『細かなところまで報告してくれて、ありがとうございます』とお褒めの言葉をいただきました。今後もさまざまな場面において、どなたに対しても細やかな報告を意識していきたいと感じました。

 

●金岡常務の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『見られる仕事~プロの自覚を持ちましょう~』について、常務の金岡が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

私たちはそれぞれの職種において、知識を増やすとともに、プロとしての自覚を持つことが非常に大切です。私たちの所作・行動は、お客様から「プロ」として見られています。身だしなみもそうで、例えば作業着のボタンがきちんと留められていなければ、プロとは呼べないのではないかと感じます。

私自身が所作として最も気をつけているのは、「走らない」ということです。急いでいても、走らずに颯爽と歩くことを心がけています。正しい歩き方は印象が良いのはもちろん、健康にも良いと言われていますので、ぜひ皆さんにも実践してもらいたいと思います。

さまざまな場面で、知識とプロ意識を大切にして行動していきましょう。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。