REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.1.21)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、1月21日(月)に行われた全体朝礼の中から、「新商品 高齢者向けサービス付き住宅」「第31回 小江戸塾を開催」と「獅子倉部長の言葉」についてリポートいたします。

●新商品 高齢者向けサービス付き住宅
PMチームより、私たち川木建設の新商品、『サービス付き高齢者向け住宅』の、建築のご依頼をいただいたという報告がありました。
『サービス付き高齢者向け住宅』とは、『駅から離れていても高い入居率を得られる』『長期安定収入を得られる』など、これからの土地活用として注目を集めている商品です。
詳しくは、下記バナーより、特設サイトをご覧ください。

●第31回 小江戸塾を開催
PMチームより、今週末の26日(土)に行われる『第31回 小江戸塾』の連絡がありました。
小江戸塾とは、川越エリアを対象とした、大家さん地主さんのための勉強会です。
今回の小江戸塾のテーマは、第1部が『賃貸経営におけるリスク回避と備え』、第2部が『相続対策、新たな手法』です。
川越エリアで、土地活用にご興味のある方のご参加をお待ちしております。

●獅子倉部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「心を揃えましょう」について、住宅事業部長の獅子倉が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

サッカーの長谷部選手の書かれた『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』という本があります。この本の中に『30分、自分の一日を振り返って、心を整え、また次の日に向かう』という内容の事が書かれていました。
私たちは、日々の生活や仕事の中で、良いことや嫌なことなど、色々なことがあります。一日の終わりに、そういったことを振り返る時間を30分持つことで、今日以上の素晴らしい明日を迎えることができるのではと、私は思います。
さて、私の住宅事業部長としての役割ですが、やはりメンバーの心を穏やかにすることではないかと思います。
住宅事業部のメンバーは、誰もが真剣に仕事をする人ばかりですので、その真剣さの裏で、やはり『悩み』とか『不安』というものが生まれてきます。
私は、部長として、その『悩み』とか『不安』を取り除いてあげることが、私の使命だと思っています。
それにより、メンバーの気持ちが楽になることで、迷いのない真剣さと、心からの笑顔を、みんなが持てるようになると思っています。
実はそれこそが、お客様に満足のいく商品・サービスをお届けする大きな力となり、本当の意味で、お客様に喜んでいただけるのではないかと思います。
組織というのは、人の集まりであり、みんなが助け合い、支えあいながら、大きな力を発揮するものです。
私以外にも、社内には、各部門毎に、チーフ、リーダー、部長という方たちが沢山います。
その方たちも、私と同じように、皆さんに笑顔で仕事をしていただけるよう、常に考えていますので、『悩み』とか『不安』があれば、いつでも相談してみてください。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。