REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.1.28)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、1月28日(月)に行われた全体朝礼の中から、「プリエ アイリス、ルネス アスカ完成見学会」「お客様とのエピソード」と「社長の言葉」についてリポートいたします。

●プリエ アイリス、ルネス アスカ完成見学会
PMチームより、2月9日(土)、10日(日)の2日間、川越市笠幡で行われる「プリエ アイリス完成見学会」のお知らせがありました。
「プリエ アイリス」は、ファミリー向け4戸のテラスハウスです。
翌週の2月16日(土)、17日(日)には、川越市脇田町で「ルネス アスカ完成見学会」を行います。
「ルネス アスカ」は、単身者向け10戸、ファミリー向け10戸、計20戸のSIマンションです。
どちらも、土地活用事例として大変参考になる見学会ですので、川越エリアの地主様で、土地活用にご興味のある方のご来場をお待ちしております。

●お客様とのエピソード
賃貸管理チームより、お客様とのエピソードの発表がありました。
そのお客様は、賃貸管理チームで、アパートの管理をさせていただいているお客様ですが、先日お電話があり、川木建設の管理外の(お客様が川木建設ではない別の管理会社に管理を委託している)別のアパートの、トイレの修理を依頼していただきました。
そのトイレは、その管理会社様が3回ほど修理をされたそうですが、いずれも治らず、その部屋の入居者様にも不評だったようです。
川木建設で修理後は、特にトラブルもなくなりました。
他社の管理物件でも、川木建設に修理の依頼をいただけたのは、私たち川木建設の賃貸管理に対する、お客様からの信頼の証かと思います。
これからも、その信頼に答えていけるように、賃貸管理チーム及び川木建設社員一同努力してまいります。

●社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「物を生かす整理をしましょう」について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

最近は、書店の店頭に、掃除力とか、整理整頓に関する本が多く並んでいます。
その中には、「捨てる」という事の大切さが書いてある本が多いようです。
捨てるとは、単に片づけて部屋が綺麗になるというだけではなく、その人の判断力とか決断力を高めるという効果があるということです。
そういった、心の成長につながるためにも、掃除力や整理整頓が重要なのです。
さて、川木建設で行っている「5S活動」も、美化とか、綺麗にすること以外に、「問題解決できる組織になるための体質改善」という目的があります。それは、社員一人ひとりの「心を磨く」という事でもあります。
野球のイチロー選手の話になりますが、「大リーグで活躍するためには何をしたらいいですか?」という質問に、イチロー選手は「道具を整理して、しっかり磨くこと」という答えをしたそうです。これもまた、「心を磨く」に通じるものがあるのではないでしょうか。
いずれにしましても、5S活動を通じて、社員一人ひとりが成長することは、お客様へ良い製品・サービスを気持ちよくご提供することにも繋がります。
凡事徹底という言葉もありますが、当たり前のことを大切にして、一日一日、しっかり仕事をしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。