REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.2.4)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2月4日(月)に行われた全体朝礼の中から、「完成見学会・新モデルハウス内覧会」「建築現場より」と「社長の言葉」についてリポートいたします。

●完成見学会・新モデルハウス内覧会
PMチームより、今週末の2月9日(土)、10日(日)の2日間、川越市笠幡(笠幡駅徒歩5分の場所です)で行われる「プリエ アイリス完成見学会」のお知らせがありました。
「プリエ アイリス」は、ファミリー向け4戸のテラスハウスです。
翌週の2月16日(土)、17日(日)には、川越市脇田町で「ルネス アスカ完成見学会」を行います。
「ルネス アスカ」は、単身者向け10戸、ファミリー向け10戸、計20戸のSIマンションです。
どちらも、土地活用事例として大変参考になる見学会です。また、ふたつの見学会にご来場いただいた方には、土地活用に役立つ資料をプレゼントいたします。川越エリアの地主様で、土地活用にご興味のある方のご来場をお待ちしております。

住宅事業部からは、今週末の2月9日(土)、10日(日)の2日間行われる、新モデルハウス内覧会についてお知らせがありました。
今回の内覧会は、同時開催として『ナノイー勉強会』や、バレンタイン企画として『親子クッキング教室』等を行います。
参加無料でお気軽にお越しいただける内覧会です。
川越エリアで新築住宅をお考えの方のご来場をお待ちしております。

●建築現場より
工事部より、建築現場での考え方について報告がありました。
その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

私が今常駐している現場では、管理者の方や、設計事務所の方など、川木建設ではない社外の方々と工事を進めています。
そういった方々と仕事をさせていただいて思うのは、やはり会社や人によって、仕事の進め方とか、指示の仕方は違うということです。
それを素直な気持ちで『学び』と捉えると、川木建設の設計担当もこういう風にした方がいいとか、工事の『提案』はこうした方が分かりやすいとか、今まで気付けなかったことに気づけるようになります。
これを『学び』と捉えずに、あくまでも今までの自分のやり方に固執してしまうと、それは『学び』とは正反対の『反発』となります。
そうなってしまうと、誰よりもまずお客様にご迷惑をかけてしまう事になります。それは、お客様から信頼されて工事を進めている私たちの力が『1+1=3』にならないからです。
やはり現場にいる私たち全員が、素直な心で認めあい、学びあい、全員の技術と心を集めて『1+1=3』と言われるような力を発揮するとこで、お客様の期待に添える工事ができるのだと思います。
さらに私は、そこにお客様も交えた良い関係を築き、お客様の求めているものを、本当の意味で形にすることを追求しようと思います。

●社長の言葉
本日の朝礼では『日々の業務行動の変化』について、社長の鈴木がスピーチを行いましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

当社の『創業の精神』が書かれた文章に『商売はあきないでやれ』という言葉があります。
『かけことば』ですが、これには飽きないで続けていくことの大切さが書かれています。
仕事というのは、楽しくなければいけないし、変化していかなければならないものです。そうでないと、やはり飽きてしまって長続きしなくなります。
毎日毎日少しずつでも変化をしていくことが、モチベーションも含めて、大切なのかなと思います。
そこで大切なのは、『本質を忘れない』ということです。当社の場合は、やはり変わらない経営理念をしっかり捉えるということかと思います。
この不変の経営理念を追及することで、どうやったらお客様に喜んでいただけるか、お客様にご満足いただける商品・サービスを提供できるかということを考え続けることになり、それが結果として、私たちに大きな変化をもたらすのです。
いずれにしても、一人ひとりが自ら考え、自ら行動できる、そういった自立集団を当社は目指していますので、これからも皆さんと一緒に成長していきたいと思います。
今週もまた一週間、よろしくお願い致します。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。