朝礼の風景(2018.3.5)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年3月5日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●「年度末労働災害防止強調月間」について
工事部の鎌田より、「年度末労働災害防止強調月間」のお知らせがありましたので、抜粋してご紹介します。
3月1日より、「年度末労働災害防止強調月間」に入りました。安全意識の低下による事故が起こらないよう、安全パトロールや安全衛生協議会の実施により、現場の安全衛生管理を徹底してまいります。また、現場以外でも安全運転を心がけ、時節柄、乾燥による火災等にも十分注意してください。
●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『見直す三月~マンネリを解消しましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
来月から新入社員を迎えるにあたり、業務の見直しを行う良い時期かなと思います。見直すためには、「変えてはいけないこと」と「変えなくてはいけないこと」を意識する必要があります。前者は「目的」、後者は「手段」だと考えています。この朝礼を例に挙げると、「一人ひとりの成長」を目的として、15年前にスタートしました。その後も、定期的に社員の意見を聴くという手段を持って、徐々に変化しながら現在に至っています。
わが社の目指す姿は、『斬新な老舗』です。老舗としての歴史や伝統を持ちながら、常に変化する斬新さも兼ね備えていなくてはならないと思っています。そのためには、私たち社員一人ひとりの変化が必要です。日常業務の見直しや変化の積み重ねが、会社全体の変化につながります。目的を見失わず、一人ひとりが手段を創意工夫して、時代に合わせて変化していきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。