朝礼の風景(2018.3.12)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年3月12日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●エピソード~現場近隣の方との会話~
工事部の長澤より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
工事部では、各現場の担当者が近隣の方とお話をする機会が多々あります。雪の日に現場近隣の除雪や雪かきを行った際に『ありがとうございます』と声をかけていただいたり、工事の内容を尋ねられて説明したところ『丁寧な説明ありがとう』とおっしゃっていただけたりと、普段何気なく行っていることが近隣の方との良い関係づくりにつながっていると感じます。直接の営業部門でなくても、工事部門、間接部門も含めた一つひとつの対応が大切だと思いますので、私自身も自覚を持って業務に取り組んでいきたいです。
●早川部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『思い直し~出来事をプラスに捉えましょう~』について、住宅不動産営業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
本日のエピソードを聴きながら、資格試験に向けて勉強をしていた頃を思い出しました。試験時間と問題数は決まっていますので、1問あたりにかけられる時間も当然限られています。勉強を始めたばかりの頃、模擬試験を受けていると『もうこんなに時間が経ってしまった』と感じたものです。自分自身の知識やレベルが不足しているとそうなりますが、少しずつ分かる問題が増えていくと『まだ時間がある』と思えるようになっていきました。「もう」と思ってしまうか、「まだ」と感じられるかは、自分自身の力量次第なのでしょう。
日々、ネガティブに感じることも多々あるかと思いますが、「今起こっている物事はこれから良くなるための事象」だと捉え、改善すべきことは真摯に受け止めて改善をして、「良い方向に向かっている」と、何事もプラスに捉えていきたいと思いました。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。