REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2018.3.19)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年3月19日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベントのご案内

住宅不動産営業部の山﨑、PM営業部の神山より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

3/24(土)、『注文住宅の賢い作り方セミナー』を開催します。来年予定されている消費税増税を前に、家づくりをお考えの方が増えています。しかしながら、初めての家づくりとなると、「何が分からないのか分からない」という声もよく聞かれます。そうした方々のために、家づくりの基礎知識を幅広くお話するセミナーを企画しました。今後の家づくりにお役立ていただけましたら幸いです。(山﨑)

◆詳細はこちら⇒注文住宅の賢い作り方セミナー

 

 

3/31(土)、『第62回小江戸塾セミナー』を開催します。前回に引き続き、「空室対策」をテーマとしたセミナーです。講師には、資産活用大学主宰の岡本誠司先生をお迎えし、参加者様同士のグループワークも交えながら、「どのような空室対策をしていけば良いのか」を実感しながら進めていただく内容となっています。たくさんのご参加をお待ちしております。(神山)

◆詳細はこちら⇒第62回小江戸塾セミナー

 

●堀江部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『意固地にならず~良いものは素直に取り入れましょう~』について、PM営業部 部長の堀江が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

 

本日のエピソードでは、イチロー選手の例が取り上げられていました。イチロー選手が強い信念の持ち主であることは存じていましたが、他人からのアドバイスも素直に取り入れていたんだなと、改めて感心しました。イチロー選手とまではいかなくとも、自分自身の理想を実現するためには、本文にもあるように、『強い決意と信念を持つこと』『良いものを取り入れる柔軟性を持つこと』が必要でしょう。そうした行動を続けて行けば、理想を実現できるのだと思います。

「素直」というキーワードで、私は親戚の子どもたちのことを思い浮かべました。1歳と4歳の子がいるのですが、1歳の子は名前を呼ばれると『はい!』と返事をします。4歳の子になると、『なに?』とか『え?』と返すことが多くなっています。すぐに「はい」と返事ができるかどうか。それは「素直さ」の判断基準の一つではないかなと感じています。

「素直」や「意固地」という言葉の意味を、改めて考えてみたいと思いました。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。