朝礼の風景(2018.5.28)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年5月28日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベントのご報告
住宅不動産営業部の福田・PM営業部の神山より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
5/26(土)・27(日)、川越市新明町にて、木造注文住宅の完成見学会を開催しました。2日間で98名のご来場がありました。皆様の住まいづくりにお役立ていただければ幸いです。(福田)
5/26(土)、ウェスタ川越にて「第63回小江戸塾」セミナーを開催しました。「省エネで変わる!これからの賃貸市場」をテーマとした講演で、29名のご参加がありました。セミナー後の個別相談会も多くのご利用があり、盛況な回となりました。(神山)
●大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『ウインカーのように~情報の共有を図りましょう~』について、工務部 部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
情報共有には、大きく分けて2つあると思います。1つは何かを行う前の計画段階での共有、もう1つは何かが起こった結果の共有です。どちらも誠実で正直な情報共有が大切でしょう。
現在、世間を騒がせているさまざまなニュースを見ていると、自分の身を守るために嘘の報告をしてしまったり、誰かをかばうために嘘を重ねてしまったりというケースも多いように感じます。偽りの情報は組織のブランドを傷つけ、関係者にも迷惑をかけてしまいます。仕事をする上では、いろいろな問題が起こることもありますが、正直に、時系列に基づいた報告ができるよう心掛けていきましょう。そして何よりも、正々堂々とした仕事をする会社でありたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。