REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.4.22)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、4月22日(月)に行われた全体朝礼の中から、「サービス付き高齢者向け住宅セミナー」「ブログ大賞」と「大野部長の言葉」についてリポートいたします。

●サービス付き高齢者向け住宅セミナー
PMチームより、4月23日(火)に行われる、地主様向けの『サービス付き高齢者向け住宅』のセミナーについて連絡がありました。
このセミナーでは、アパート・マンションの経営と、サービス付き高齢者向け住宅の経営の違いをポイントにお伝えいたします。
今話題の『サービス付き高齢者向け住宅』について詳しく知ることができるチャンスですので、この機会にぜひご参加ください。

●ブログ大賞
川木建設では、お客様とのコミュニケーション等の活性化の一環として、月に一回、社内ブログの中から優秀記事を選出する、『ブログ大賞』を実施しています。
今月は、PM事業部 賃貸管理チームの荒井が『別れあれば出あいあり。。。』の記事で受賞しました。
朝礼の場で、全社員から拍手で祝福された後、荒井は受賞の感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします

ブログ大賞をいただきありがとうございます。
今回、3月7日に『別れあれば出あいあり。。。』というタイトルで書いた記事が賞を頂いたのですが、これは、『ブログ大賞』というものを特に意識しないで、お客様のことを思って、出来るだけ素直な気持ちで書いた記事です。
この何気ない記事が、ここにいる多くの皆さんに共感していただけたなら、私としてもうれしいですし、何より皆さんが、普段からお客様のことを考えてお仕事をしている証にもなるかなと思います。
記事にも書きましたが、私は賃貸管理チームでも、特にお客様と接する機会の多い立場です。
だらこそ、一つひとつの出あいと別れを大切にし、退去の時に「この部屋で良かった…」と思っていただけるよう日々精進していきたいと思います。

●大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「日々の生活態度を正しましょう」について、住宅事業部 事業部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします

生活態度が乱れてくるのは、どういうときかと考えてみますと、私の場合は『部門の業績が悪いとき』とか『PDCAがうまく回っていないとき』になると思います。
そういう時は、少しお酒を飲んでしまったり、話すことがなくても友達を誘いだしたりすることがあります。
でもそれは、気持ちを切り替えるためのターニングポイントという位置づけですので、あまり深入りはせず、気分転換に留めて、次のことを考えます。
そして、色々と考え、努力して『部門の業績が良くなる』『PDCAがうまく回るようになる』と、仕事がどんどん面白くなってきて、『今日は、この準備をして、早く寝よう』『明日お客様と会えるときに、明るい顔で接しよう』という気持ちになってきます。
一度そういう気持ちになれれば、好循環のらせん階段を駆け上がるように、どんどん結果が付いてきます。
結果が付いてくると、みんなが喜んでくれます。
そして、もっともっとという雰囲気で、さらなる好循環が始まります。
……私たちは、一日の大半を職場で過ごします。この時間を『良い時間』に変えていくと、比例して『日常』も良くなっていきます。ではどうやって『良い時間』にするかというと、『目標』を達成するための『計画』を大切にして、しっかり『行動』し、『成果を出す』ということです。
私たちの会社は5月末決算ということで、今期もあと一ヶ月ほどになってきました。ここにいる全社員の皆さんが、皆さんそれぞれの目標を達成し、成果を出せるように、私たち部門長もしっかりサポートいたしますので、これからも全員で頑張っていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。