朝礼の風景(2018.6.4)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年6月4日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●「全国安全週間」について
工事部の鎌田より、「全国安全週間」についてのお知らせがありましたので、抜粋してご紹介します。
7月1日からの「全国安全週間」に先がけ、6月は準備期間となっております。全社を挙げて労働災害の撲滅に努めていきたいと思います。今月、来月と安全パトロールや安全大会も実施されますので、絶対に事故を起こさない環境づくりを進めてまいりましょう。
●エピソード~お客様からの嬉しいお話~
営業部の矢尾板より、お客様とのエピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
最近、お付き合いのある複数のお客様から、『川越市内に行くと川木建設のロゴマークをよく見かけます』というお話がありました。さらに、『あそこでは何を建てているのですか?』『看板を見かけましたよ』といった会話が広がり、お客様が川木建設のことを気にかけてくださっていることが感じられました。今後もお客様との関わりを大切にして、当社の認知度がさらに上がっていけば嬉しいです。
●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『自然からの贈り物~雨の日も明るく過ごしましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
本日のエピソードでは、水について取り上げられていました。今でこそ当たり前になっている、ペットボトル入り飲料水の販売は、私が社会人になった頃に始まりました。当時、そうした水はガソリンよりも高く、『こんな時代が来るとは思わなかった』と驚く声も多くありました。時代の流れとともに、さまざまな変化が絶えず訪れていることを感じます。
先週6月1日、新年度のスタートにあたり、経営方針発表会を行いました。企画室からの発表では、IT関連業務について、『当社の創業から150年の歴史の中で、誰もやったことのない仕事』であると述べられていました。その話を聞いた時、斬新さがないと老舗ではいられないのだと強く感じました。現在私たちの行っている仕事は、近い将来、約4割はAIが行うという予測もあります。そうした変化にも敏感に着眼しながら、斬新さを持った老舗であり続けられるよう、今期も成長していきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。