朝礼の風景(2018.6.25)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年6月25日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベントのご案内
住宅不動産営業部の栗原より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
6/30(土)、「はじめての家さがしセミナー」を開催します。セミナーは午前・午後の2部制となっており、不動産購入の流れをはじめ、来年予定されている消費税増税に向けたスケジュール等もお話します。たくさんのご参加をお待ちしております。
◆詳細はこちら⇒はじめての家さがしセミナー
●エピソード~一緒に働きたくなりました~
総務部の新井より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。
先日、新入社員のフォローアップ研修が実施され、外部講師の方を招いてビジネスマナーや電話応対を学ぶ機会がありました。新入社員は、講師の方への挨拶や返事など、大きな声でしっかりと話していました。休憩時間に講師の方とお話したところ、そうした姿勢を褒めておられ、『私も新入社員の皆さんと一緒に働きたくなりました』とおっしゃっていました。初対面の方からこうした言葉をいただくのは、簡単なことではありません。挨拶や基本動作など、一つひとつをしっかりと実践した結果だと感じました。私自身も初心を忘れずに、基本的なことを改めて徹底していきたいと思いました。
●堀江部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『綸言汗の如し~言葉は慎重に選びましょう~』について、PM営業部 部長の堀江が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
言葉は捉え方によって誤解を生んでしまうこともあり、自分の意志を相手に伝えるのは非常に難しいと感じることが多々あります。また、言葉を発する人の立場によって、その影響力が大きくなることも認識すべきだと感じます。
私自身、ボキャブラリーには少々自信がないのですが、お客様とやりとりをする機会が多いので、言葉を選んでお話するように意識しています。
自分の発した一言が相手にどのように伝わるか、どう受け取られるかを考え、相手の立場に立った言葉選びをしていきたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。