朝礼の風景(2018.8.6)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年8月6日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『物は生きている~身の回りの物を活かしましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
本日のエピソードのテーマである整理整頓・物の活用は、わが社が行っている5S活動に強く関連しています。5S活動も導入から10年近くが経ち、わが社の基幹となる活動として根付いてきました。5S活動の真の目的は、単なる美化活動ではなく、一人ひとりが体質改善を行い集中力を高めることだと考えています。
先月行われた講演会では、講師から「人の潜在能力を活かす」ことについてお話があり、そのための一つの手段として、トイレ清掃が挙げられていました。清掃を通して、汚れや小さなホコリを集中して見つめながら磨く行為が、人の脳と心を一致させるということでした。清掃を含め、5S活動には人の脳や心を成長させる効果があると改めて感じているところです。
今後も私たち一人ひとりが成長していけるよう、5S活動を全社で継続していきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。