REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.7.22)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、7月22日(月)に行われた全体朝礼の中から、「第4回 サービス付き高齢者向け住宅セミナー」「学生様の現場実習」と「獅子倉部長の言葉」についてリポートいたします。

●第4回 サービス付き高齢者向け住宅セミナー
PM事業部の渡邉より、8月6日に行われる『第4回 サービス付き高齢者向け住宅セミナー』について連絡がありましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

8月6日(火)に、川越エリアの地主様向け『第4回 サービス付き高齢者向け住宅セミナー』を開催いたします。
今回は、『サービス付き高齢者向け住宅』と、今まで中心だった『有料老人ホーム』との違いを、徹底的にご説明いたします。
川越エリアで土地活用をお考えの方は、ぜひご参加ください。

●学生様の現場研修
総務部より、今週の24日(水)から3日間、埼玉県立川越工業高等学校の生徒様1名が、当社の建築現場で体験実習をすることについて連絡がありました。
川越工業高等学校の生徒様には、毎年この時期に、体験学習を行っていただいております。
わずか3日間ではありますが、本当の『現場』を体感していただければと思います。

●獅子倉部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「職場の結束力を高めましょう」について、住宅事業部 部長の獅子倉が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今日の『職場の教養』のエピソードは『結束力』ということについて書かれていました。
昨日のことになりますが、『職場対抗野球大会』がありまして、私たち川木建設は、パイオニアさんと試合をさせていただきました。
出場したメンバー10人は、みんな一丸となって戦い、結果は負けてしまいましたけど、結束力は強くなったと思います。
やはり普段は部署が違い接する事のないメンバーが、ひとつのグラウンドに立って、『勝利』というひとつの『目標』に向かうのはいい事だなと思います。
さて、結束力を高めるうえで、実際の仕事や、仕事以外の部分でも大切なことは、きちんと『約束を守る』という事ではないでしょうか。
やはり日ごろ、そういうことを、ないがしろにしていては、どんなレクリエーションの場で話したり、コミュニケーションの場があっても、根本的な信頼関係は築けないと思います。
仕事における業務のルールとか、約束の時間を守るとか、頼まれたことをきちんと行うという、そういうお互いの姿を見ていれば、自然と信頼が生まれて、メンバーの結束力は高まっていきます。
昨日の野球でいえば、ピッチャー、キャッチャーなど、それぞれの役割が決まっていて、それぞれの人が役割、つまり約束を守っていたからこそ、チームがひとつにまとまったのだと思います。
そういった良い結束力を、全社員の皆さんと一緒に、今まで以上に、仕事の場でも作っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。