REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.8.5)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、8月5日(月)に行われた全体朝礼の中から、「第4回 サービス付き高齢者向け住宅セミナー」「お客様とのエピソード」と「社長の言葉」についてリポートいたします。

●第4回 サービス付き高齢者向け住宅セミナー
PM事業部の渡邉より、8月6日(火)に行われる『第4回 サービス付き高齢者向け住宅セミナー』について連絡がありましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

明日になりますが、8月6日(火)に、川越エリアの地主様向け『第4回 サービス付き高齢者向け住宅セミナー』を開催いたします。
今回のセミナーでは、今まで中心だった『有料老人ホーム』との違いを、お客様にご説明いたします。
毎回多くの方からお問い合わせとご参加をいただいているこのセミナーですが、おかげさまで、今回も、多くの方にご参加のご予約をいただきました。
まだ若干の席を作ることはできますので、川越エリアで土地活用をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせ下さい。

●お客様とのエピソード
建設事業部の鈴木リーダーより、お客様とのエピソードの発表がありました。
その内容を抜粋し、掲載いたします。

先日、ある設計事務所様で、事務所兼賃貸マンションのお話をさせていただいているとき、先方の方から『川木建設さんは、不動産もやっているよね』と言われました。
そのことについて詳しくお話をお聞きすると、当社の不動産事業部の佐藤さんが、不動産のお仕事で、この設計事務所様とお付き合いをさせていただいた際、『不動産屋らしくない、しっかりした、良い青年だ』という、良い印象をもって頂いていたことが分かりました。
私は、こうして仲間が誉められたことをうれしく思うと同時に、私たち建設事業部のメンバーも、認めていただけるように頑張ろうと思いました。

●社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「学ぶ姿勢を持ちましょう」について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

感想の前に、先ほど建設事業部の鈴木リーダーから、当社の不動産事業部の佐藤さんが『不動産屋らしくない』と褒められたという発表がありましたので、そのことについて、少し触れたいと思います。
当社の不動産事業部は『不動産業界のダーティーなイメージ』や『なんとなくある不信感』といったものを変えたいというビジョンを持っています。
そして、その気持ちを元に、日々努力してきました。
そのことを今回、外部の方からの言葉として、誉めていただけたことを、私もうれしく思います。
さて、今日のエピソード『学ぶ気持ちを持ちましょう』についての感想ですが、これは我が社の行動規範の中にある『威張らない』に通じるものがあると思います。
この『威張らない』ということですが、態度や言葉の、いわゆる『威張る』ではなくて、おごり高ぶることを表す『慢心』という意味があります。
その慢心とは、仕事に慣れてきたり、長年同じ仕事を続けていたりして、仕事に対する知識が豊富になると出てくる、分かりやすい言葉でいうと『仕事を甘く見てしまう』ということです。
この慢心の結果、大きな落とし穴にはまり、仲間内だけでなく、私たちを信じてくれていたお客様にもご迷惑をかけてしまうことになりかねません。
そうならないようにするためには、常に謙虚な気持ちを忘れずに、いつも素直に学んでいくことが大切になります。
社員の皆さん一人ひとりが、その謙虚さや素直さを忘れず、仲間と共に成長し続ける人になれるよう、今日からまた全員で努力していければと思います。
最後になりますが、当社は、来週から夏季休業に入ります。学校を中心とした公共事業の現場は、この期間も業務が続きますので、担当の社員の皆さんにはご苦労をおかけしますが、安全や熱中症に注意して、乗り切っていただければと思います。
また、休みの社員の方は、本当に貴重な時間ですので、ご家族と共に有意義な、楽しい時間を過ごして頂けばと思います。
夏季休業前の一週間、全員で頑張っていきましょう。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。