REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2018.10.29)

川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年10月29日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。

 

●イベントのご報告

住宅不動産営業部の栗原より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

10/27(土)・28(日)、「ハロウィン大感謝祭」を開催しました。76組もの多くのお客様にご来場いただき、家づくりやリフォームをお考えの方も多数いらっしゃいました。来年10月の増税を見据えたセミナーも開催しました。今後も皆様が不安に思うことを解消するお手伝いができましたら幸いです。

 

●エピソード~近隣挨拶にて~

営業部の関根より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

先日、解体現場の着工にあたり、近隣挨拶を行いました。ある小学校にご挨拶に伺ったところ、教頭先生が、『解体工事をやるのにここまで挨拶に来てくれたのは、川木さんが初めてだ』とおっしゃっていました。小学校ということで、お子様の通学・帰宅時はとくにしっかりと配慮することをお話ししたところ、安心していただくことができました。今後も安全第一で工事を進めてまいります。

 

●エピソード~お客様からのお言葉~

総務部の新井より、エピソードの発表がありましたので、抜粋してご紹介します。

 

先週、住宅チームの現場を見学いたしました。その際に、お客様から次のようなお話を伺うことができました。

『家を建てるなら、最初から川木建設以外考えられないとずっと思っていました。通常は他社の価格や仕様も検討すると思いますが、私は一切行いませんでした。仕事上、いろいろな建設会社の方と接することがあるのですが、川木建設はしっかりしているという印象を持っていました。自社の建物修繕をお願いした時も、社員さんや職人さんの立ち居振る舞いからそう感じました。また、川越の地に根付いた企業で、建てた後も建物に携わった方がずっといてくれるので、信頼できると思いました』

社員一人ひとりが経営理念を実践することで、お客様は当社を選んでくださるのだと感じます。今後も一人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう、私自身も気を引き締めて業務に取り組みたいと思います。

 

●早川部長の言葉

川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『「変わり身」は吉か凶か~毅然とした態度で決断しましょう~』について、住宅不動産営業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。

 

「今日の常識は明日の非常識」と言えるようなスピード感のある現代社会において、日々、目まぐるしい変化を感じています。そうした状況のなか、変えてはいけないことと変えるべきこと、その判断軸をしっかりと持つことが大切だと思っています。昨今、よく報道される偽装や偽造の問題は、変えてはいけないことを変えてしまったことが原因であり、判断を見誤った結果なのだろうと思います。

私たちの会社においでは、経営理念が一つの判断軸となります。日々、ただ唱和するだけではなく、その意味を噛み締めていきたいと思います。

 

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。