REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.9.2)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、9月2日(月)に行われた全体朝礼の中から、「第35回 小江戸塾のご案内」「労働衛生週間」と「社長の言葉」についてリポートいたします。

●第35回 小江戸塾のご案内
PM事業部の神山より、『第35回 小江戸塾』について連絡がありましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今週末の9月7日(土)に、川越エリアの地主様を対象に、第35回 小江戸塾を開催いたします。
今回の小江戸塾は『かしこいお金の作り方・残し方』というテーマで、プレデンシャル生命の内木先生が、第1部の講師を担当いたします。
第2部は、お客様参加型の質問会として、パネルディスカッションを行います。このパネルディスカッションは、『お金の作り方・残し方』をテーマに、色々な先生方がご回答、ご説明をいたします。
地主様にとって、有意義な時間となるよう、スタッフ全員で努力いたしますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

●労働衛生週間
工事部の鎌田より、全国労働衛生週間について説明がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

『全国労働衛生週間』とは、厚生労働省と中央労働災害防止協会が主唱する、働く人の健康の確保・増進を図り、快適に働くことができる職場づくりに取り組む週間です。
準備期間を9月1日~30日とし、本期間は10月1日~7日となります。
私たち川木建設でも、災害の無い安全な職場づくりをはじめとした活動に取り組んでいきます。

●社長の言葉
川木建設は、9月1日に48回目の創立記念日を迎えました。
それについて、社長の鈴木がスピーチを行いましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

私たち川木建設は、昭和40年に法人として創立し、今年の9月1日で48年目の創立記念日を迎えることができました。
個人の材木業として事業を始めた『創業』は明治2年5月ですので、創業からですと145年になります。
これだけ長く会社が続いているのは、私たちの先輩社員の努力はもちろんですが、やはり当社が、地域の皆様と共に歩み、地域の皆様に育てて頂いた会社だからだと感じています。
さて、先日、住宅事業部のお客様の地鎮祭に参加させていただきました。
そのお施主様ご夫婦に、当社を選んでいただいた理由をお聞きしたところ、やはり地域の『川木建設の良い噂』と言いますか、地域の『評判』が良かった、というお返事を頂きました。
以前から、お友達などお知り合いを通じて、川木建設は良い会社だと幾度となく聞いていたそうで、それで当社に声をかけていただようです。
そういった良い評判、良い噂は、先輩社員の努力の賜物です。
先輩社員が、常にお客様のことを考え、お客様の目線で、お客様の気持ちを忘れずに、145年という長い長い年月の間、一日も欠かすことなく、努力し続けた結果が、今こうして、川越エリアの方々の信頼として、しっかり残っているのです。
ですから、私たちも、先輩たちに負けないように、努力を続けなければなりません。それは、地域の信頼という資産を残してくれた先輩たちの為、また、私たちを信じて下さる地域の方々の為、そして、私たちの後に続く後輩の為、何より、私たち自身の為です。
先輩たちが残してくれた良い環境の中で、こうして仕事が出来ることを感謝しつつ、一日一日を大切に、これからも全員で頑張っていきたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。