REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.9.9)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、9月9日(月)に行われた全体朝礼の中から、「資産を円満に継承するための相談会を開催」「お誕生日カード」と「小野田部長の言葉」についてリポートいたします。

●『資産を円満に継承するための相談会』を開催
PM事業部の神山より、『資産を円満に継承するための相談会』について連絡がありましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今週末の9月13日(金)に、『資産を円満に継承するための相談会』を開催いたします。
これは、『相続税対策』や『お子様への資産継承』について、行政書士の財間正美先生をお迎えし、個別のご相談をおこなわせていただくものです。
今回は参加料無料での開催ですので、資産継承等でお悩みの方は、ぜひご参加いただきたいと思います。
なお、会場は当社のモデルルームとなっておりますので、静かで落ち着いた雰囲気の中、気兼ねなく、ご相談をしていただけます。
詳しくは特設ホームページ等をご覧ください。

●お誕生日カード
川木建設では、誕生日を迎える社員に、全体朝礼の場で「お誕生日カード」を贈り、祝福しています。
今週は、3名の社員が誕生日を迎えます。
朝礼の場で、全社員から拍手で祝福された後、3名はそれぞれ、誕生日を迎える感想を述べました。その中のひとつを抜粋し、掲載いたします。

お誕生日カードを頂き、ありがとうございます。
昨日、2度目の東京オリンピックが、2020年に行われるというニュースがありました。
これから、2020年までの7年間は、オリンピックに向けた『建築ブーム』と言いますか、様々な特需により好景気になると思います。
そういう時代に向かうからこそ、『浮かれすぎない、地に足付いた安定した心の成長』が大切になると思いますので、私自身もそうですが、特に若い方の成長の手助けができる人材になっていきたいと思います。

●小野田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「共感力を高めましょう」について、総務部長の小野田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします

2020年のオリンピックの開催地が、東京に決まりました。
その選考理由はいくつもあるかと思いますが、そのうちのひとつに、日本人のモラル・マナーの良さがあるかと思います。
今日の『職場の教養』に書いてあるように、『モラルやマナーには「自分と他者がよりよく生きるためのもの」という意味が内在しており、そこには相手の心を感じ取る感受性、すなわち共感力が求められます』
私は、登山が好きで、よく山に行くのですが、最近は北アルプスに行っても、南アルプスに行っても、登山者が増えたにもかかわらず、ゴミひとつ落ちていない程、モラルが高まっています。
それはやはり、日本人が持つ共感力の表れではないでしょうか。
これからオリンピックに向けて、沢山の外国人の方が日本にいらっしゃいます。
これを機会に、街の美化などを通じて、今まで以上のモラル、つまり共感力の向上を目指したいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。