カワモクの風

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、9月24日（火）に行われた全体朝礼の中から、「住まいづくり秋まつり」「第40回 埼玉県建設業労働災害防止大会」と「杉田部長の言葉」についてリポートいたします。
※ 今週は月曜日が祝日でしたので、翌日の火曜日に全体朝礼を行いました。

●『住まいづくり秋まつり』を開催
住宅事業部の清水より、『住まいづくり秋まつり』について連絡がありましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今週末の9月28日（土）、29日（日）の、午前10時から午後5時まで、土地情報ショップmiike!の前で「住まいづくり秋まつり」を行います。
内容といたしましては、「ワクワクドキドキ キャンペーン」として、出展いただく各メーカー様からのご来場プレゼントや、新鮮野菜のプレゼント、お子様向けには、全長4メートルのエアーハウスや、木工教室、輪投げ大会などをご用意しています。
「ガスで発電セミナー」や「太陽光発電セミナー」など、お悩み解決無料セミナーも充実していますので、ぜひご家族おそろいでご来場いただきたいと思います。
詳しくは特設ホームページをご覧ください。

●第40回 埼玉県建設業労働災害防止大会
総務部より『第40回 埼玉県建設業労働災害防止大会』について報告がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

9月17日に、さいたま市の埼玉会館において『第40回 埼玉県建設業労働災害防止大会』が開催されました。
第一部では、職場環境・安全に貢献された事業場などの表彰、第二部は、『三大安全宣言運動 埼玉』の取り組み事例発表、第三部は、記念講演会がおこなれました。
川木建設は、第一部の表彰で『事業場賞』を受賞しました。
この受賞を励みに、これからも労働災害の防止に努め、安全で衛生的な職場環境づくりを続けてまいります。

●杉田部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「モヤシのごとく ～目標に向かって全力を尽くしましょう～」について、工事部長の杉田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします

今日のエピソード『モヤシのごとく』には、ひ弱なイメージとは真逆の、栽培箱の暗黒の中でも太陽を求めて背丈を上に伸ばし続ける、力強いモヤシの姿が描かれていました。
私たちの日常の中でも、このモヤシのように、どんな状況にあっても上に伸びるんだと考える人もいますし、こんな状況だから、俺は細くなってしまったんだとか、青白くなってしまったんだと捉える人もいます。
その考え方、捉え方の違いは、初めは目立たないくらい些細なものでも、長い期間が過ぎるうちに、『大きく成長して地域や周囲の人のために生きられる人』と、『自分のことばかりを考えて、結果として地域や周囲から取り残されてしまう人』に分かれてしまいます。
人は、生きていれば、色々な逆境や苦難とめぐり合います。
その時に、その逆境や苦難をどうとらえるか？　実はこの捉え方が、その人の生きざまを変えていくのかもしれません。
皆さん既にお分かりのとおり、逆境や苦難を乗り越えれば、人は大きく成長します。
強くなれますし、同時にとても優しくなれます。
そして、まだこれから逆境や苦難を迎える人に、手を差し伸べられるようになります。
川木建設という私たちの会社は、そうした良いサイクルといいますか、好循環が続くことで、人が成長し続ける会社だと思います。
今日もまた、会社のあちこちでそうした好循環があると思います。
そうした一瞬一瞬の時を大切すると同時に、一人ひとりが大きく成長するために、私も頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。