朝礼の風景(2018.12.17)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2018年12月17日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベント報告
住宅不動産営業部の笹山より、イベントのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
12/15(土)、「地震に強い家にする 減震セミナー」を開催しました。参加者様から耐震相談やリフォームのお話もいただき、皆様が地震対策について真剣に考えておられることが感じられたセミナーでした。
●感謝状をいただきました
工事部の本川より、感謝状についてのご報告がありましたので、抜粋してご紹介します。
当社にて施工を進めていた建物が竣工を迎え、先日、開所式と内覧会が行われた際、お施主様から感謝状をいただきました。私自身、工事担当者として大変光栄に思いましたが、これも川木建設の営業・設計・積算・工事の社員皆の力があってこそいただけた感謝状だと感じています。これからも全社で力を合わせ、お客様に喜んでいただける仕事を続けていきたいと思います。
●松田室長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『あれはどうなった?~自分を省みる習慣を作りましょう~』について、企画室 室長の松田が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
上司と部下、お客様と私たちの関係などにおいて、頼んだ側と頼まれた側では時間の流れの速さが異なると感じます。例えば同じ3日間であっても、頼んだ側は『もう3日も経っている』、頼まれた側は『まだ3日しか経っていない』と感じることがあるでしょう。頼んだ側の方が時間の流れは速いと思いますので、頼まれた側としてはそれを意識しなければいけないなと思います。
一日の終わりや一週間の節目に、やり残したことや滞りがないか、しっかりと確認する習慣をつけていきましょう。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。