REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2013.10.15)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、10月15日(月)に行われた全体朝礼の中から、「地主様向け賃貸経営見学会」「川越産業博覧会に出展します」と「早川部長の言葉」についてリポートいたします。

●地主様向け賃貸経営見学会
PM事業部の神山より、「地主様向け賃貸経営見学会」について連絡がありましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

来週末の26日(土)、27日(日)に、川越市六軒町にて、2世帯分のデザインアパートの見学会を行います。
今回は特に『50坪からの土地活用』ということで、狭小地の土地活用事例をご紹介させていただく見学会です。
詳しくは賃貸経営見学会特設ページをご覧ください。

●川越産業博覧会に出展します
住宅事業部より、川越産業博覧会への出展について連絡がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。

10月26日(土)、27日(日)に、川越運動公園で行われる「川越産業博覧会」に出展いたします。
このイベントは、川越の産業をテーマにした、まさに『お祭り!』です。屋台も出ていますので、お子様も、パパもママも、楽しい時間を過ごすことができます。
今回は、住宅事業部と不動産事業部の共同出展ですので、土地探しから家づくり、そしてリフォームにご興味のある方も、ぜひ川木建設のブースにお越しください。

●早川部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード「我流から一流へ」について、不動産事業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

今日のエピソードは「我流から一流へ」ですが、この本には「『俺が俺が!』のわがままな行動や、『自分だけが頑張っている』という自意識過剰ではいけません」と書かれています。
そういったところからも、私は、「素直さ」がキーワードになるかなと思いました。
今の時代は、どうしても「独自性」とか「個性」と言われますが、そういったものは「素直さ」というベースをしっかり築いた上で出していくものだと思うからです。
素直な気持ちをもって「何も知らない」「何もわからない」という気持ちで物事に向き合っていくと、色々なものが早く吸収できます。
素直な人は、仕事の呑み込みが早いというのは、どんな時でも、素直な気持ちを忘れずにいられるからだと思います。
当たり前のことを、当たり前にできる人であり続けるためにも、そういった素直さを大切にしていきたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。