朝礼の風景(2019.5.7)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2019年5月7日(火)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベント案内
PM営業部の芳野より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
5/11(土)・12(日)、川越市南通町にて賃貸アパート「テラスハウス」の完成見学会を開催します。川越駅徒歩9分の立地で、物件名は『プリエ ラルジュ』です。土地活用をお考えのオーナー様、入居希望者様など、たくさんのご来場をお待ちしております。
◆詳細はこちら⇒賃貸アパート完成見学会
●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『長所と短所~長所をさらに伸ばしましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
5月1日、いよいよ令和の時代が幕開けとなりました。当社も創業150周年を迎え、私自身もまた、新たな気持ちで151年目をスタートしたいと思っています。
本日のエピソードでは、「長所と短所」について取り上げられていましたが、伝統と革新しかり、こうした二つの相反する要素は、成長や発展をする上で欠かせないものだと思っています。当社の企業メッセージには、「斬新な老舗であり続ける」というキャッチフレーズがあります。老舗でありながら斬新に進んでいくというのも、相反する意味合いを含んでいます。斬新な老舗であり続けるには、変化していかなくてはなりません。そのためには、不変の考え方を一徹に持ち、それをベースに変化していくことが大事だと思っています。
151年目のスタートにあたり、「お客様に喜んでいただくことを通じて、私たち一人ひとりが成長する」という変わらぬ考え方を大切にし、皆さんと一緒に変化し続け、未来に向かって歩んでいきたいと願っています。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。