REPORT

カワモクの風

朝礼の風景(2014.1.27)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、1月27日(月)に行われた全体朝礼の中から「『サービス付き高齢者向け住宅』セミナーを開催いたします」「お客様とのエピソード」と「大野部長の言葉」についてリポートいたします。

●『サービス付き高齢者向け住宅』セミナーを開催いたします
PMチームの神山より、2月4日(火)に行われる、『サービス付き高齢者向け住宅』セミナーについて告知がありました。
その内容を抜粋し、掲載いたします。

2月4日(火)に、『サービス付き高齢者向け住宅』の地主様・賃貸オーナー様向けセミナーを行います。
今回のテーマは『激動する賃貸市場 これからの賃貸経営セミナー ~変化する高齢者の住まいとは~』と題して、「賃貸市場における高齢者向け住宅の現状」や「賃貸アパート・マンション経営と『サービス付き高齢者向け住宅』との比較」等について、分かりやすくご説明いたします。
定員20組様の予約制セミナーですので、お早目のご予約をお願いいたします。

※ 今回のセミナー等について、詳しくは『サービス付き高齢者向け住宅』ホームページをご覧ください。

●お客様とのエピソード
社長の鈴木から、住宅部門のお客様から頂いた『お礼状』が紹介されました。
このお客様は、ご自宅のリフォームや、娘様のお住まいになる家の新築などの工事をいただいたお客様です。
この『お礼状』を通じて、お客様からの感謝のお気持ちを、社員全員で共有いたしました。
また、PM事業部の荒井からは、一斉清掃についてのエピソードが発表されましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

先日、大井町のホームセンターに寄った時のことです。
少し顔見知りの店員様が声をかけてくださいました。
その店員さんは、私たちが月に一回、本社周辺の道路で行っている『一斉清掃』の事をご存じで、そのことについて誉めて下さいました。
今まで、本社近隣の方から同じようなお声掛けを頂いた事はあったのですが、川越を離れて、大井町の方が、私たちの活動について知ってくださっているということに驚くと同時に、とてもうれしい気持ちになりました。
今週末の2月1日(土)に、次回の『一斉清掃』がありますので、また気持ちを新たに頑張りたいと思います。

●大野部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『小さな気遣いの輪を広げましょう』について、住宅事業部長の大野が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。

「小さな気遣い」ということですが、普段の仕事の視点で見ると、私は人には3タイプあると思います。
ひとつが、『自分の業務が中心で、人からの依頼をいやそうに受ける人』
もうひとつが、『人からの依頼をしっかりできる人』
そして最後が、『依頼に、ワンポイントの気遣いで、プラスアルファの結果が出せる人』
私たちは、研修や普段の業務の中で、全員が3番目の人になれるよう日々努力しています。
それはひとえに、『お客様に喜んでいただく』という共通の目標があるからです。
そして本当に喜んでいただけたなら、お客様の方から『川木建設と付き合ってよかった』と言っていただけます。
そのためにも、私たちは、個人としても会社としても、日々成長し、技術や知識の向上も重ねていく必要があります。
私たちの目指す『建設サービス業』実現のためにも、「小さな気遣い」等を積み重ねて、これからもお客様の為に頑張っていきたいと思います。

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。