朝礼の風景(2014.2.24)

川木建設では、毎週月曜日の朝、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2月24日(月)に行われた全体朝礼の中から「『働きがいのある会社』に選ばれました」「お客様とのエピソード」と「早川部長の言葉」についてリポートいたします。
●『働きがいのある会社』に選ばれました
企画部の夢川より、『働きがいのある会社』について報告がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。
2月7日に発表があったのですが、私たち川木建設は、Great Place to Work (R) Institute Japan による「働きがいのある会社」の調査で、「従業員 25-99人」の部門の、12位に入ることが出来ました。
また、「埼玉県における働きがいのある会社」にも選んでいただけました。
これからは、私たちの「働きがいがある」という部分を、今まで以上に、いかにお客様の喜びに繋げていけるかだと思いますので、その気持を忘れることなく、お客様のために努力していき、その結果、今まで以上に働きがいのある会社になっていければと思います。
※ 『働きがいのある会社』について、詳しくはGreat Place to Work のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
●お客様とのエピソード
不動産事業部の加藤から、お客様とのエピソードについて発表がありましたので、その内容を抜粋し、掲載いたします。
私たち不動産事業部では、毎朝、本日ご来店いただけるお客様のお名前を確認しています。
先日、ご来店いただいたお客様を、何気なくお名前でお呼びしました。
そのお客様が早川部長との打ち合わせを終えて帰られた後、早川部長から「名前で呼んでいただいて、嬉しかったと言っていたよ」と教えていただきました。
私の担当はアシスタントですので、ハウスエージェントの方々のように、直接お客様と接する機会は少ないのですが、こうした小さなことでも、お客様に喜んでいただけることを実感しましたので、これからもお茶出しや挨拶など、小さなことを積み重ねて、今まで以上にお客様に喜んでいただけるように、仕事に励んでいきたいと思いました。
●早川部長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。
今日のエピソード『為せば成る ~まずやってみましょう~』について、不動産事業部 部長の早川が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介いたします。
何かを行うときに「どうやったらできるかを考える」ことと「出来ない理由を言ってしまう」ことは、180度違うのではないかと思いました。
誰しも人ですから、出来ない理由を言ってしまうことも、正直あるでしょう。
でもその時に、『ああ、やばい、今出来ない理由を言った』と思える自分になることが大切なのかなと思います。
そしてその後は、出来ないではなく、どうしたら出来るかを考えることです。
考えて、考えて、考えぬいて、例えばお客様のため、あるいは仲間のために一生懸命やっていれば、自然と協力者が増えてきます。
そして、一人では出来なかったことが、出来るようになってきます。
そうやって出来る事を広げていって、今度は逆に、一生懸命やっている人を助けてあげられる人なる。その繰り返しで、強い絆は生まれると思いますし、それが本当に強い組織作りにつながると思います。
そういうことを、自分自身も日々実践して、頑張って行きたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。