朝礼の風景(2019.6.3)
川木建設では、毎週1回、全社員が集まり全体朝礼を行っています。
今回は、2019年6月3日(月)に行われた全体朝礼のリポートです。
●イベント案内
住宅不動産営業部の志村より、イベントのご案内がありましたので、抜粋してご紹介します。
6/8(土)、『はじめての家さがしセミナー』を開催します。不動産購入の流れ、最新の不動産情報の見つけ方、団体信用生命保険についてなど、皆様にお役立ていただける情報をお話します。たくさんのご参加をお待ちしております。
◆詳細はこちら⇒はじめての家さがしセミナー
●『全国安全週間』について
工事部の鎌田より、『全国安全週間』のお知らせがありましたので、抜粋してご紹介します。
7月1日からはじまる『全国安全週間』に向けて、6月1日から準備期間がスタートしました。この安全週間は昭和3年、労働者の災害防止を目的として始まり、今年で第92回を迎える歴史あるものです。期間中、当社においては各部署での安全衛生協議会・安全パトロール活動を実施し、労働災害防止に努めてまいります。また、今週は建災防による現場代理人研修も行われます。当社社員も参加し、安全に対する意識をますます高めていきたいと思います。
●鈴木社長の言葉
川木建設の朝礼では、「職場の教養」という小冊子に掲載されているエピソードを元に、社員や、部門長が感想を述べます。 今日のエピソード『古人を友に~古人の生き様から学びましょう~』について、社長の鈴木が感想を述べましたので、その内容を抜粋し、ご紹介します。
私たちは生きている中で、嬉しいこともあれば、悲しいこともあります。どんな状況にあっても同じ思いを持って自分を支えてくれる人の存在は大きく、私にとってそれは両親です。何かあったときは両親に支えられ、無償の愛を感じてきました。私たちにとって、親という存在は、健在の時も、他界したとしても、永遠に大きな支えになると思っています。
会社にとってそうした存在にあたるのは、歴史を築いてきた先人たちでしょう。先人たちの思いや精神はしっかり受け継ぎながら、時代に合わせて変化していくことが必要だと感じています。
当社は本年5月1日に創業150周年を迎え、6月1日には新年度がスタートしました。令和元年は当社にとって、新たなスタートの年だと捉えております。社員の皆さんとともに、目的のために目標に向かい、また一年、頑張っていきたいと思います。
今週も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、私たち川木建設を、どうぞよろしくお願いいたします。